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弟子への暴行疑惑の鳴戸親方死去

日本相撲協会は7日、大相撲の鳴戸親方=元横綱隆の里、本名高谷俊英、青森県出身=が急性呼吸不全のため、同日午前に福岡市内の病院で死去したと発表した。59歳だった。

鳴戸親方1968年に夏場所で初土俵、83年の夏場所で14勝1敗で2度目の優勝を飾り、場所後に第59代横綱に昇進。

糖尿病に耐えながら時間をかけて横綱に上り詰めた姿から、当時の人気ドラマ「おしん横綱」と呼ばれた。

親方として関脇稀勢の里関らを育てたが、今年10月下旬から週刊誌で弟子への暴行疑惑や、チェコ出身の十両隆の山に体重を増やす目的でインスリンを注射したとすることなどの疑惑が週刊誌で報じられ、協会から調査を受けていた。

昭和43年、元横綱若乃花の二子山親方に弟子入りし、同年名古屋場所で初土俵。49年九州場所で十両に昇進し、50年夏場所新入幕。同期で同郷の若三杉(後の二代目横綱若乃花、現間垣親方)が順調に昇進したのに対し、隆の里は幕下時代に患った糖尿病で苦しみ、当初は幕内に定着できないなど苦労した。

それでも医師の指導を受けて「相撲取りにとっての不治の病」を克服。58年名古屋場所で2度目の優勝を果たし、30歳で第59代横綱に昇進。東北の片田舎から上京したこと、辛抱を重ねて綱を取ったことから、当時の人気番組と重ねて「おしん横綱」と呼ばれた。

鳴戸親方=元横綱隆の里

61年初場所で引退。年寄・鳴戸を襲名し、平成元年2月に自らの部屋を開いた。横綱在位15場所、幕内優勝4回、464勝313敗80休。通算693勝493敗80休。

[sankei]
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/111107/mrt11110714570002-n1.htm

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[10] す

運動しない奴が何かほざいちょる!

筋肉質がスポーツマンだと勘違いしてるんじゃないかな!?

筋肉質の体は筋肉が疲れ易いらしいよ!

土木の親方が言ってよ!!

相撲取りの体型は瞬発力を維持出来るらしいし、国技を愚弄する事は恥ずべき事哉!?

[9] かな

デブじゃん。罰当たったんだなジジイは。

[8] あ

4 未だに力士をデブとか言ってるバカがいるんだ…。
ただのデブが相撲なんかできるわけないだろ。

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