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猫だけじゃない!国際陸連の狙い

ロンドン五輪男子マラソンにカンボジア代表として出場しようとしているタレント・猫ひろしの雲行きがあやしい。国籍変更して出場する資格を満たしているかどうか国際陸上連盟が調査に乗り出しているのは既報どおりだが、一方で、カンボジア五輪委員会の幹部は猫を推していて、現在、猫側には何の連絡もない宙ぶらりんの状態だという。

猫ひろし
猫ひろし

ところで今回の騒動、国際陸連の"本気度"はどうなのか?あるスポーツジャーナリストは「日本陸連にも国際陸連から問い合わせがあったようですね。猫が出場した陸連主催のレースデータを照会してきたそうです」。綿密な調べは行われているようだ。前出のジャーナリストは続ける。「でも、今回は猫を狙い打って調べているようではなさそうなんです。他の国でも、帰化した出場予定選手に詳しい身分照会が国際陸連から来ているみたいですから」。調査対象は猫だけではないようだ。

この一連の猫騒動の背景には、金銭で簡単に国籍変更をしてオリンピックに出場しようとしている選手が数多くいる実態があるようだ。「中東のオイルマネーでアフリカ諸国の有力選手を引き抜いたり、欧州あたりでも同じような事例が今までにもあった」(前出のジャーナリスト)

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為末大陸上選手の為末大さんは連続ツイートにてこう語る。

「たぶん国際的な陸上選手の大半の反応は、え、それをアウトにしちゃうの?だと思う」その理由として、アフリカなどの有望選手が中東の国などに国籍を変えて五輪に出場するケースが、ここ10年で増え続けていることを挙げた。それも、選手らは多額の金銭提供を受けているのが実情だというのだ。「選手と話していると、いくらでオファーされたとか、10年間毎月いくら入る契約とか、そういう話がごろごろしている」。だから、「倫理的な是非はともかく、陸上選手はこの手の話にはもう慣れてしまっている」「猫さんがせっかく国籍を変えたなら、カンボジアに日本のマラソンを伝えて、スポーツの父になってほしい」とつづっている。

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猫が金銭で国籍変更して代表の座を射止めたとは言わないが、国際陸連にも本格的に調査をしなければならない事情があるようだ。

[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/21907719/

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[7] ここで

無理にでも出場が決まれば創価の力をアピール
批難を浴び代表取消しの場合、猫は日本人をアピールして日本に恥をかかす

犬作先生のシナリオです

[6] 久本

そうかそうか

[5] ( ̄〜 ̄;)

マニー マニー マニーお金を持ってる奴が世の中を動かす

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