五輪イヤーを迎え、テレビ番組からのオファーが途切れない元祖美人スイマーには家庭を顧みる余裕などなかったのか。
28日付ブログで離婚を報告した田中は、「日々の仕事が徐々に忙しくなっていった中で、生活のすれ違いやお互いの考え方に違いが生じ、それを埋めていくことができませんでした」と説明。2年7カ月で終わった結婚生活については、「自分自身の未熟さを省みながらいろいろと悩み考えて、このような結果となりました」と綴った。
北海道遠軽町生まれ。7歳で水泳を始め、東京・八王子高校から、中央大法学部卒業。選手時代には100メートル、200メートルの平泳ぎで活躍した。美人スイマーからタレントへの転身も華麗だった。女性誌編集者が明かす。
「アスリート時代は肩幅があって筋肉質だったが、タレントに転身して最もキレイになった五輪選手のひとり。4年前にはバックショットのヌードを表紙にしたダイエットエッセーを出版。身長165センチのスラリとした体形で女優としても通用するルックスの持ち主です」
しかし、スポーツ解説やコメンテーターは「毎年のようにフレッシュなスター選手出身者が現れては消えてゆき、新陳代謝が激しいジャンル」(プロダクション幹部)というから厳しい。
芸能評論家の肥留間正明氏が指摘する。
「化粧はうまくなってもキャスターとしての力量は簡単につかない。たとえばフィギュアスケートの荒川静香さんや、マラソンの増田明美さんは、選手のデータを相当勉強して解説にのぞんでいる。田中さんも離婚をバネにもっと踏み込んだコメントができるように話術を磨くか、あるいはタレントとしてヌードやラブシーンに挑むなどひと皮むけるか。岐路に立たされているのでは?」
[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120530/enn1205301121007-n1.htm
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サッカーの香川は映画に主演したいとか訳わからんこと言ってたし、最近のスポーツ選手は勘違いしすぎ
ヘイヘイポー
整形前が自然でよかったかな。