両チームがコートを半分ずつ使ってウォーミングアップしていたのだが、中国選手がジャンプしながら放ったスパイクが、日本チームの主将で、セッターを務める宇佐美大輔(33パナソニック)選手の右側を直撃してしまう。
宇佐美選手の右目は大きく腫れ、試合後語ったところによると視界が「真っ白な状態になった」。アイシングして回復に努めたものの、腫れは引かず、急遽代わりに近藤茂選手(29)が出場した。
先発予定だった宇佐美が負傷
試合後、近藤選手は「急に出る準備はしていたが、第1セットで僕がバタバタしてゲームが崩れてしまった」と語り、植田辰哉監督は「どんなことがあってもちゃんとやらないといけないが、(宇佐美選手のケガで)メンバーチェンジなど選択肢がなくなったのが残念」と振り返った。
宇佐美選手の負傷が試合に大きく影響してしまったようだ。日本は2勝2敗となり、勝ち点5でアジア勢4番手の5位に後退。7日のオーストラリア戦に勝利しないと五輪出場は絶望的になる。
「絶対やってはいけないプレー。完全なルール違反」
試合前の練習で相手チームの放ったボールが当たって負傷、というのはスポーツ界全体を見ても珍しい。7日朝放送の情報番組「あさズバ!!」(TBS系)でも取り上げられた。司会のみのもんたさんは「あり得ないことが起きたよ」と驚く。
練習時の映像も紹介された。中国選手がジャンプしてスパイクを打つのだが、そのボールはまっすぐではなく、右斜めに跳び、宇佐美選手の顔面を直撃している。確かに、普通なら想定できない事態だ。
番組に解説者として登場した全日本女子バレー、前監督の柳本昌一氏も「初めてですね。我々も見てて」と語る。中国選手の動きは「絶対やってはいけないプレー」だとし、「お互いが合意の上で、まっすぐに打つということで、コートを半分ずつ使っている。ここまで言っちゃいけないと思うんですけど、意識して狙っていると言ってもいいぐらい。完全なルール違反ですね」と話した。
宇佐美選手はその後、病院で顔面打撲による右目の内出血と診断された。7日のオーストラリア戦には出場する見込み。
[j-cast]
http://www.j-cast.com/2012/06/07134887.html?p=all
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日本も、『間違って』放射能汚染された瓦礫を竹島や中国に遺棄しちゃうくらい強気でいてほしい。
フィリピンのセブ島で、日本人女性が韓国人にレイプされたのに、なぜニュースでは大々的に放送しないんだ!
国民的ニュースだぞ!!
おかしい!
支那クズゴキブリは
12億匹位、間引こう
顔面に直撃したから、写真のような醜い顔になったのですか?