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ヤングなでしこ 長澤まさみ似の猶本光が活躍

日本初開催となるサッカーU-20(20歳以下)女子W杯が19日、開幕。A組の日本代表ヤングなでしこは、メキシコ代表に4-1で快勝して上々のスタートを切った。

メキシコ戦
メキシコ戦

メキシコはU-20女子W杯では常連の強豪国だったが、日本は危なげない試合運びで圧倒した。

佐々木則夫監督そんなチームに表情を緩めたのは、ロンドン五輪で"お姉さん"のなでしこジャパンを率いた佐々木則夫監督(54)だ。ハーフタイムにはMF宮間あや主将(27)、GK福元美穂(28)=いずれも岡山湯郷=とともに「みなさん、なでしこジャパンから元気をもらいましたか?これからは『ヤングなでしこ』が元気と勇気を与えます」としっかりアピールした。

前半32分にMF柴田華絵(浦和)が巧みなドリブルから左足で先制ゴール。後半11分にはMF猶本光(浦和)が豪快なミドルシュートを突き刺し、同32分にはエースFW横山久美(岡山湯郷)、同44分には司令塔のMF田中陽子(INAC神戸)がPKを決めた。

池田咲紀子好守を連発したGK池田咲紀子(浦和)を含め、いずれも佐々木監督が目をつけていた逸材。

中でも、猶本はすでになでしこジャパンの合宿にも招集されている。

9月以降も、女子サッカーを統括する立場での残留要請を受けているといわれる佐々木監督は、かつてU-20の女子代表監督を務めており、この世代をみる目も確か。その次世代のなでしこ候補が、きっちり活躍したというわけだ。

先日の男子代表ザッケローニジャパンに比べれば、はるかに攻撃的な姿勢で結果も出したヤングなでしこ。吉田弘監督も「3点取られても4点取り返すサッカーが身上。最後の失点があったので85点」と苦笑いしたが、開幕戦の重圧を感じさせない試合ぶりだった。

猶本も「わたしたちが頑張ることで勇気を与えられるように一生懸命やりました。優勝が目標ですから」と意欲満々。

猶本光
長澤まさみ似と評判の猶本光

まだ全国区とはいえないが、佐々木監督も絶賛するメンバーは、ひょっとすると一気にブレークするかも。

[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20120820/soc1208201124000-n1.htm

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ヤングなでしこ
[20] ぁ

確かに長澤まさみに似てる!!

[19] あ

いい加減、○○ジャパンってやめればいいのにな。

[18] フムフム

似てないな…

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