新横綱・日馬富士
角界史上初のモンゴル巡業出発直前の2008年8月23日、朝青龍の自宅で"合コン"が行なわれた。そこに姿を見せたのは有名グラドルK。そして宴会が始まって6時間後の深夜1時過ぎ、Kは涙ながらに部屋から飛び出してきた。それを追いかけてきたのが上半身裸の朝青龍。実は、その飲み会をセッティングしてグラドルKを連れてきたのは、覚えめでたい後輩力士の日馬富士(当時は安馬)その人だったのである。
相撲協会が震え上がるのは素行の悪さだけではない。
「朝青龍は"今後は日馬富士の後見人としてどんどん角界に関わっていく"と息巻いている。そのひとつとされるのがモンゴル巡業の復活です。協会中枢幹部の側近に、かつてモンゴル巡業を仕切った人物がいる。前回はその人物と朝青龍が組んで実現させたのだが、幹部は次回からは朝青龍を排除して巡業を行なえると喜んでいた。しかし、その"巡業利権"もまた朝青龍に持って行かれそうなんです」(協会関係者)
[週刊ポスト]
http://www.news-postseven.com/archives/20121002_146491.html
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Kは熊切あさ美で、これが原因で干されたって聞いた
Kは熊切あさ美だった気がする
K=神崎かおり