6年契約最終年の今季最終登板は、10月3日(日本時間4日)のヤンキース戦。この試合に地区優勝が懸かっていたヤンキース打線相手に、松坂は2回1/3を投げて6安打5失点でKOされた。
松坂大輔
試合後、松坂は「ボストンでの6年間が、こういう終わり方になるとは思っていなかった。(レッドソックスに)残れるなら残りたいと思っていますが、その可能性は限りなくゼロに近いと思っています」とうなだれた。
千葉ロッテ監督時代に、全盛期の松坂の投球を間近で見てきたボビー・バレンタイン監督(62)は、「まだ再生途中だから」と何かと、松坂をかばってきた。しかし、良き理解者だったバレンタイン監督は4日(同5日)、球団から解任された。
今季レッドソックスの監督に就任したバレンタイン監督は、来季の契約を残していたが、チーム成績は69勝93敗で、ア・リーグ東地区の最下位。成績不振の責任を取らされた格好だ。
松坂を戦力とみなしていたバレンタイン監督の解任は、その放出に拍車をかけることになる。3日(同4日)、ベン・チェリントンGMは「何も決めていない。話し合いの予定も決まっていない」と明言は避けたが、「どうしても必要な戦力」としてみなされていないことは明らか。
レッドソックスが松坂を構想外とした場合、メジャーでの移籍先を探すことになるが、その時は慣れ親しんだボストンの街を離れることになる。
[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/48709529/
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>>1
確かアメリカでは中高生の野手でもトミージョンしてるし、カムバックして活躍してる選手は普通にいるでしょ!復活までにかかる時間は人それぞれだし、松坂はフォーム(肘の下がり)を直さないと、また怪我する可能性大だと思う。
たしかカミさんがうるさいらしいよね。
勝手な意見だが、柴田倫世は冷たい印象しかないし、さげまんなんだね。
松坂もちやほやされすぎ。
所詮過大評価され続けてきた小物!!