両国国技館で開催された「K-1RISING 2012 K-1 World GP Final 16」は、旧運営会社の破産により韓国の投資家による新体制で今年からリスタートした新生K-1の第2回興行で、国内のヘビー級グランプリとしては約2年ぶりの開催だった。
「K-1RISING 2012 K-1 World GP Final 16」
魔裟斗
「しかも比べて見てみたら、無料のUSTREAMのほうが映像も音もきれいだったんです。有料版は画質も粗く、試合中の選手の表情も確認しにくいレベルでした」(観戦者の男性ファン)
唯一、有料版のメリットは無料版の英語実況と違い、日本語での実況解説があることだったが、かつての実況陣とは違う見慣れないアナウンサーによるトークは、およそ試合ルールにも精通していないようなもので、解説席に座ったのも技術解説のまったくできないお笑いタレント、エネルギー・森一弥という有様だった。実況中、試合と無関係なトークをする森には「黙ってろ」と厳しい批判が相次ぎ、観戦者のストレスを増幅させていた。
さすがに有料版の視聴者からは「損した」という声が次々に聞かれており、前出の男性ファンも「独占という看板に偽りがあったのは事実なのだから、返金を求める」とK-1サイドにクレームを入れたという。
しかし、「1週間経っても返事ひとつないまま」と男性ファン。
「これで現在のK-1がいかにダメかよく分かりました。少なくとも次回は有料放送を購入しません」(同)
中には「たかが500円ぐらい寄付したと思えばいいじゃないか」という寛大なファンもいるが、肝心の試合内容も無名選手による判定決着のオンパレードでおよそK-1らしさは見せられないまま、厳しい船出となっていることは否めない。
[cyzo]
http://www.cyzo.com/2012/10/post_11741.html
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K-1、F-1、競馬とか精通したプロが解説してるときは流行って、ゲストや解説に芸人やグラビア、アイドルが絡んでくると廃れていく法則。
ニコニコ最近、有料多すぎる、月2回しか配信しないチャンネルに月500円なんてざら。
しかも生ならではの音声、映像の事故多数。
なんとかして
大韓民国的経営