こう話すのは、ボクシングファンの松野大介氏(作家)だ。
4日に行われたWBAバンタム級王座統一戦。対戦相手のウーゴ・ルイス(26)は31勝1敗28KO。「過去最強の相手」との前評判だったが、結果は亀田興毅(26)が2―1の判定勝ち。5度目の防衛を果たした。
5度目の防衛を果たした亀田興毅
「ルイスは思ったより不器用で、亀田はうまく離れたり、くっついたりしただけで試合が終わってしまった。ちょっとの差で勝つ方法にたけたリスク回避のボクシングです。(パンチも出さず)何もしない時間帯が長い。エンターテインメントとして見るとつらい。格下とやる試合同様つまらない、盛り上がらない試合でした。退屈なのか、リングサイドでずーっと腕組みしている人もいましたね」
亀田興毅 VS ウーゴ・ルイス
「亀田は相手が強くても弱くても打ち合いを避け、安全エリアで戦うことを貫いている。負けないボクシングなんですが、その代わり面白くない。海外でも距離をとる戦略はありますが、打ち合う時は打ち合う。あんな試合をしたら、観客からブーイングの嵐ですよ。確かに打ち合いは勇気もいるし、倒すか倒されるかは紙一重。それを避けている亀田は、臆病なボクサーだなと思いますね。むしろ、負けてもいいから打ち合った方が評価されたんじゃないですか」
判定も不可解だった。
「亀田は後半、攻勢に出たが、前半はほとんど手を出していない。何を基準に採点したのか、よくわからない」(織田氏)
ちなみにこの日のジャッジ3人は、いずれも過去に亀田の試合を採点した経験がある。
今後、亀田がどんな相手と戦おうと、怪しいジャッジにつまらないボクシングは変わりそうもない。
V5戦の視聴率は20.5%だった。瞬間最高は10回終了後の午後9時1分の25.1%。
視聴率20%の大台を超えたのは、10年3月27日、ポンサクレック・ウォンジョンカムに敗れて、WBC世界フライ級王座から陥落した試合の22.1%以来、実に2年9カ月ぶりとなった。
今回の試合では叶姉妹の妹・叶美香がラウンドガールに起用され、1回と2回の間に、セクシーな衣装で登場したが、これも高視聴率の一因となったようだが、久しぶりに強豪と対戦することで、ソッポを向いていたボクシングファンが振り向いた可能性が高い。
興毅は視聴率に関して、「なんやかんやいうても、常にボクシング界は亀田中心に回ってるちゅうことや」と語ったが、好カードを組めば、まだまだ興毅には需要があることを証明した。
[ゲンダイネット リアルライブ]
http://news.livedoor.com/article/detail/7206755/
http://npn.co.jp/article/detail/75214055/
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亀田はボクシングやる資格ねえよ!!
亀田信者のチョンはホント馬鹿だな。
お前はボクシングろくに知らないし亀田をオカズにしてるバカだからどんな内容でも興奮できんだろ。
それに過度の挑発とか歌うたったりとかのパフォーマンしたりしてエンターテイメント性持ち出してんのは亀田だろ。
そのくせ包茎みたいに頭ガッツリガードで手数も少ないクソつまんない試合するから叩かれんだよ。
KOだなんだって妄言ぬかす癖にボクシングはビビり戦法。
ホント亀田はチョン丸出しだ(笑)
今はベルトが大事なんだろうね。たまには煽りのときみたいな強気のボクシングを見せてほしいけどね。
飯ついでに見れちゃう試合でした。