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DeNA 今度は駅伝に進出

10年オフにプロ野球・横浜ベイスターズ(親会社はTBS)を買収したソーシャルゲーム大手のDeNA(本社・東京都渋谷区)が、今度は陸上界に進出することが分かった。

DeNA
DeNA

DeNAでは今年3月で廃部となる、かつての名門・エスビー食品陸上部をチーム丸ごと受け入れることになった。1月10日に発表される予定。

瀬古利彦同社陸上部はマラソン界のスーパースターといえる瀬古利彦氏(56)を擁し、80年代には黄金期を築き、84年からは全日本実業団駅伝で4連覇を達成した。しかし、マラソンなど個人の強化を優先したため、チームは弱体化。01年以降は同大会に出場することすらなかった。

竹沢健介昨年8月、同社の経営合理化により、廃部が決まった陸上部は受け入れ先を模索。この度、DeNAへの移籍が決まった。同社陸上部にはスポーツ推進局長の瀬古氏を始め、スタッフが6人。選手は08年北京五輪・長距離代表の竹沢健介(26)ら6人が在籍するが、12人全員がDeNAに移る。

個人競技のマラソンと違って、企業名がクローズアップされる実業団駅伝は宣伝効果も高く、DeNA陸上部は駅伝に力を入れることになる。

野球では1年目の昨季、最下位脱出はならず。CS(クライマックスシリーズ)進出に向け、なりふり構わぬDeNAは、カネにモノを言わせて、中日から4番打者のトニ・ブランコ内野手(32)を始め、ホルヘ・ソーサ投手(35)、エンジェルベルト・ソト投手(30)の即戦力3人を強奪した。

やる以上は、元日恒例の全日本実業団駅伝日本一を目指す。アマチュア陸上界では、引き抜きは御法度だが、DeNAでは正式に受け入れが発表された後には、新卒選手など新戦力の獲得にも着手する。

[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/93976658/

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[5] 買う買う

新球団設立会見の時の、うかれた経営陣の田舎ッペ丸出しの姿を思いだす。俺たち今、注目されてる!!なんかスゴイこと言わなきゃ!みたいな大人が可愛く見えた。ゲーム作ってる人間はいくつになっても無邪気だ。イイ野球ゲーム作ってくれ。本業はそっちだ。

[4] け

瀬古がやってる以上は勝てないわ


いい加減に隠居生活しろよ。早稲田しか応援してねぇし


お前のは解説じゃないんだよ

[3] 和子

駅伝とかマラソンとかてなにが面白いんやろ

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