「統一球」
この事実に球界の盟主と自負している巨人軍渡辺会長らは反発し「野球の華とも言うべき本塁打が減ると客が減る」と統一球反対論が巻き起こっていた。
それが今季は一転しての本塁打ラッシュ!「アレが入るのか」「カスっただけなのにホームランじゃん!」と野球ファンたちは大騒ぎだ。
例えば4月7日に行なわれた5試合で飛交った本塁打は17本。年間このペースだと2900本を超える数字になっちゃう乱発ぶり。横浜DeNAのブランコにいたっては26日現在12本。年間75本という驚異的なペースでホームランを量産している。
最もオカしい数字は盟主巨人軍の2名の外国人選手、ボウカーとロペス。昨季は年間で3本の本塁打しか打てなかったボウカーが4月だけで倍の6本、同じく昨季4本のロペスは7本。いくら東京ドームが飛ぶ球場だといってもどうだろうか、この数字は。球界の首領ナベツネの意見はやはり無視できなかったのか?こっそり"飛ぶボール"に変わっているのではないかと、スポーツマスコミは騒いでいるのだ。
ボウカー|ロペス
だがことの真相は、実はもっと単純なことのようだ。ずばり昨年に較べて今年はストライクゾーンの幅が小さくなっているのではないだろうか。昨年までストライク判定されていた外角の球が、悉くボールと判定されているように思う。特に外角に逃げるスライダーピッチャーは受難の年になっている。四球の連発でホームランという最悪のケースも目立っている。 統一球の疑惑の目を向けるよりも、主審のボール判定に注目して観戦するのもいいかもしれない。
[ブッチNEWS]
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いやいや、ただ単に選手が工夫してるだけじゃないの?打てない打者は打てないんだし。巨人がどうたらだけじゃなくて、それだけ対応してんでしょ。
お腹に出そうとしたら顔まで飛んだ
怒られた
ナベツネのモガベーな肛門をクンカクンカしたい