アーネスト・ホースト
ヒョードル|ヒクソン・グレイシー
同大会は"ムエタイの生ける伝説"セーンチャイ・PKムエタイジムらの参戦が決まり、格闘技ファンの熱視線を集めていたのだが、ここにホーストという大きな柱が加わることで、世間に大きなインパクトを与えることになりそうだ。
ホーストの対戦相手は、地元名古屋を拠点に活動しているトーマス・スタンレー。アントニオ猪木率いるIGFにも参戦経験があるベテランファイターで、ホースト戦が引退マッチとなる。
通常、ホーストほど実績を残したファイターが再びリングに上がる場合は、エキシビションマッチとなることが多いが、今回はキッチリと勝敗をつける「LEGENDルール」を採用。1R2分と通常より1分少ないが、もちろん正真正銘のガチンコだ。「ホースト自らが『もう一回戦いたい』と復帰を志願したそうです。引退後は基本的に地元のジムで練習を続けてきたホーストですが、試合に向けて有名なジムを回り、すでに16キロも体を絞り込みました。本気も本気ですよ」と格闘技関係者。
ホーストの復帰は、この一戦だけにとどまらない。
さらに「ホーストカップ」では、1Rの時間が短いため引退した格闘家も戦いやすい「LEGENDルール」で、かつて日本、いや世界の注目を浴びた格闘家を再集結させるつもりだというのだ。
「名前が挙がっているのは、レイ・セフォーやサム・グレコといったK-1ファイター。そしてヒョードルとヒクソンです。ホーストとヒョードルは過去に何度も一緒に練習しており、サウナにも一緒に入るほどの仲。ホーストはヒクソンとも仲が良く、最近も2人で柔術の練習を一緒にしたそうです。間違いなくこの2人には声を掛けることになるでしょう」と前出の関係者。
レイ・セフォー|サム・グレコ
今のところ外国人選手が中心となりそうだが、これが盛り上がれば日本人選手も黙ってはいないだろう。それこそ引退した魔裟斗や須藤元気氏、現役の山本"KID"徳郁らが参戦を希望しても不思議ではない。
魔裟斗|須藤元気|山本"KID"徳郁
[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/mens_prores/229358/
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かつて麻雀漫画誌上で、
ヒクソンと桜井章一というイカサマ師二人が
ドヤ顔で対談してたのには笑った
エル・サムライにも出てもらわな
ヒクソンは亀田と同じ臭い