清原和博-週刊文春 薬物疑惑記事
同誌によると約19年前、清原が西武時代、当時のガールフレンドが周囲に「カレ(清原)、自分の部屋の茶筒にハッパ(=大麻)を隠してA(西武の後輩)と一緒にやってるんだって。もういい加減にやめなって言ったんだけど......」と、衝撃的な告白をしていたというのだ。
さらに、01年には当時、清原のタニマチだった実業家がコカインなどを所持し、麻薬取締法違反で警視庁に逮捕され、以降、警察や厚労省の麻取も清原に注目。そして、3年ほど前から、清原の薬物使用に関する信ぴょう性の高い情報が寄せられるようになったという。
「事実だとしたら、もう20年近くの薬物依存。一緒にやっていた後輩は、だいたい想像がつく。そもそも、清原がここまでブレーキが利かなくなったのも、西武に入団した当時の西武グループの総帥・堤義明氏が『蝶よ花よ』と徹底的に持ち上げまくったため、チーム内で清原に誰も物申せなくなってしまった。
そのおかげで、清原は『プロ野球なんてチョロい』と舐めきり、巨人、オリックスと移籍しても番長として君臨し続けた。西武入団後、堤氏が甘やかさずに人間教育しておけば、ここまで墜ちることはなかっただけに、堤氏が清原をダメにした"A級戦犯"」(ベテランプロ野球担当記者)
「文春」では複数の愛人がいることも報じられており、今後、妻でモデルの亜希との離婚問題の行方についても注目される。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/03/post_16412.html
■以前から囁かれていた薬物使用疑惑
この報道を受け、清原について取材してきたある記者に聞くと、「現役の頃から、清原の薬物使用疑惑は担当記者の間で有名でした。違法のものか合法のものかはわかりません。ただ、清原は指定暴力団・山口組系の2次団体・弘道会のマークが入った携帯ストラップをつけていた時期もあり、薬物の供給源である暴力団との接点もある」と語る。
また、「銀座のクラブ『U』のホステスに入れ込んだと今回の文春の記事にありますが、このホステスは清原のあまりにしつこいアプローチに嫌気がさし、お店を辞めたといいます」(同)とも。さらに、文春は高級クラブ「R」のKママとの浅からぬ関係に触れているが、「このママが誕生日の時、同クラブの従業員がVIPルームを清原のために空けていなかったため、従業員に殴る蹴るの暴行を加えた」(同)との証言もある。
そのほか、ニュースサイト「日刊サイゾー」では、08年に六本木でホスト風の男たち相手の大立ち回りを演じたことや、大阪・北新地の高級キャバクラで同級生と飲み、壁に穴を開けたとも報じられている。
一方、かつて清原をインタビューしたライターは当サイトの取材に対し、「清原は選手生活の晩年から引退後も膝の痛みに悩まされていた。その苦しみから逃れるために薬物を使用したという話を聞いたことがある。また、精神疾患の治療薬を服用していたという時期もあり、その影響で奇行を繰り返していたこともあったようだ」と語る。
現役時代から破天荒な言動は清原の魅力のひとつではあったが、それも選手としての十分な実績があってのこと。どのような事情があろうとも社会性に欠けた行為を繰り返していては、ファンの気持ちも離れていくだろう。[Business Journal]
http://biz-journal.jp/2014/03/post_4314.html
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事実なら笑える
膝痛かったらもっと痩せろや
清原って趣味悪いんだよなー