錦織圭
http://mainichi.jp/sports/news/20140515k0000m050036000c.html
■あの棄権は「最高に悔しかった」
スペインで11日に行われたテニスのマドリード・オープンで決勝進出、試合途中に腰の痛みを訴えて途中棄権した錦織圭が15日、公式サイトで「最高に悔しかった」と思いを打ち明けた。
決勝で世界ランキング1位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦した錦織は6-2で第1セットを取りながら、第2セット4-6でタイとなったあとの第3セット途中で動けなくなり、棄権した。
そのナダルとの試合を振り返った錦織は「すいません自分で言いますけどこの日はすごかったです!うーん。かっこよかった」と自分自身のプレーに感心。試合中は夢中だったが、「(後で)何度も映像で見ると完璧なテニスができてると」プレー度の高さに自分でも驚いたようだ。
痛みが起こったのは1ゲーム目をブレークできた第2セット、4-2とリードした時点で。「ここで痛みがでてしまうわけなんですがあまり思い出したくないのでスキップします」と故障の詳細な記述は避けた。
しかし「マスターズの決勝で勝つチャンスも少なからずあったわけで。そんな中のリタイアは気が引けるほどでしたがしょうがありません」とその際のつらい思いは書き込んだ。
当初、歩行困難でさえあった負傷は徐々に治りつつある。現在はフロリダの自宅でプールに入ってリハビリしたり、酸素カプセルに入って治癒を早めるよう努力している。25日開幕の全仏オープンに出場できるかどうかは分からないが、今のところ出場に備えてフランス入りするつもりではいるという。[デイリースポーツ]
http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2014/05/15/0006961442.shtml
■「すぐにでもトップ5」という評価が定着。
故障をしない強い体を作るという課題は残されたままだが、このナダル戦で、海外のベテランジャーナリストの間にも「故障さえしなければ、すぐにでもトップ5に入る」という評価が定着したようだ。
ただ、今はランキングよりも、ナダルを相手に攻撃的なプレーでゲームを支配したという事実がなにより大きい。あれだけ攻撃的に戦えば、ナダルの牙城も揺らぎを見せる、それがわかったことが、この大会での最大の収穫だろう。
「ウィナーを狙うショットが自信を持って打てていました。より攻撃的で、より積極的なテニスがフォア、バックともにできているので、すごく自信を持ってプレーできています」
途中棄権のショックもさめない中での記者会見で、錦織は何度も「自信」を口にした。
悲願であったトップ10入りを決めた記念の大会は、錦織という才能が覚醒した大会としても記憶にとどめておくべきだろう。[Number]
http://number.bunshun.jp/articles/-/820742
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錦織の少年隊を完全に越えた肛門をクンカクンカしたい
あとはグランドスラムで上位に、さらに行けるなら決勝の舞台に立ってほしい。
スリチャパンがトップ10入った時は男子のレベルがイマイチだったし、今回の錦織の方が価値あるトップ10だな。
アジア人では歴代最強だぜ
マイケル・チャン除いて