同点ゴールを決めた岡崎
海外でプレーしているといっても、そのチームで主力になっていないという現実は大きい。香川はシュートを打ってもボテボテ。枠にいかない。長友はそれなりにやったし、長谷部もコロンビア戦ではフルタイムできた。岡崎も3戦目にしてやっと彼らしい泥臭いプレーが出たが、1戦目で彼が点を取っていればまた違った。敗戦の中で何か光がないかと探してみた。だが、残念ながら見つからなかった」。さすがに厳しい言葉が続いた。
そして、出た結論が「まだまだチームとしても個人としても世界で40番前後なんだなという気がした」という厳しい指摘だった。
ザッケローニ監督の采配にも疑問が残る大会だった。初戦のコートジボワール戦、第2戦のギリシャ戦でそれまで練習していないパワープレーを最後に導入するなど采配に"ブレ"があった。川本氏は「監督の采配は、今までと違うことをやっても結果さえ出ればいい采配だったとなる。しかし、結果が出なければ...」とし、コロンビア戦も先発メンバーを見た瞬間に違和感を覚えたという。
「絶対に勝たなければいけない試合の中で青山を初めて先発に入れたが、その狙いがよく分からなかった。今までザックジャパンの攻撃の中心は遠藤だったはず。それが3試合で1回も先発がない。彼のコンディションに問題があったのかもしれないが、点を取りにいかなければいけない試合でなぜ遠藤を使わなかったのか。疑問が残る」。最初から最後まで消化不良のザックジャパンだった。[スポニチ]
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/06/25/kiji/K20140625008437770.html
■本田「口だけで終わってしまった」
本田は試合後のインタビューで「優勝とまで言って、散々な結果ですから。自分たちが未熟すぎた。口だけで終わってしまった。申し訳ないと思います」と打ちひしがれた。
「本当に無念の一言。この結果を招いたのは全部自分自身なので、すべてを受け入れる必要があると思います。非常に悔しいですけどこれが現実」
途切れ途切れの言葉がショックの大きさを物語った。[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20140625/soc1406250812003-n1.htm
■同点弾を決めた岡崎「悔しくて今は何も考えられない」
岡崎は、「本当に今は何も考えられないですけど、これが自分たちの実力と思うしかない。自分が何もできなかったことにがっかりしているし、自分に責任があると思います」と、コメント。「実際、勝てば(決勝トーナメントに)行けていたので、勝ちたかったし、前から点を取りに行っていた。こういう形で負けたことは自分たちの実力のなさですし、本当に悔しい。悔しくて、今は何も考えられないです」と、話した。
日本と世界との差をどのように捉えているかを問われると、「今は何も考えられないですけど、こういう大舞台で結果を残せないというのは、自分たちが甘いと感じました」と、話し、「とにかくボールを前に運ぶことはできたと思うんですけど、最後のところでゴールを奪うということが少なすぎたと思うし、単純に自分たちの力、個人の力がなかったと思います」と、大会を振り返った。
そして、「自分自身が何をすれば良いのか、今はわからないですし、ただただ悔しくて、何もできなかった自分が。今は何も考えられないです。たくさんの人の期待や信じてくれた気持ちに応えることができなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、話した。[Soccer King]
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140625/205299.html
■2回目のW杯が終わった大久保
自分たちの色を出せたけど勝てない。その理由を大久保は分析する。「試合のやり方、(勝ちへの)もっていき方が、日本にはまったくないと3試合で感じました」。コートジボワール戦では先制しながら逃げ切れず、ギリシャ戦では相手が10人になりながらゴールを奪えず、コロンビア戦では前半終了間際に追いつきながら後半に勢いを失った。試合運びは、3試合すべて相手が上回っていた。
自分たちが主導権を握るサッカーを掲げた4年間。内容と結果が伴うサッカーで、過去最高の成績を目指したブラジルW杯は、惨敗に終わった。「前回(南アフリカ)大会のメンバーより今のほうが良いと言われていてもこういう戦い方になりますし、前回はベスト16に行きましたし......」。結果が出なかったことに悔しさを隠さなかった。
「4年間のもっていき方が大事」。衝撃的な敗戦で言葉を失う選手が多い中、大久保は日本の次の4年間を見据えていた。[ゲキサカ]
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?141867-141867-fl
■ドイツW杯での「方向性なき敗戦」とは違う。
今大会のザックジャパンは、直前合宿のメニューや強化試合の流れも含めて、2006年ドイツ大会のジーコジャパンに似ていると言われてきた。
当時を知るただ一人の選手、遠藤保仁も「8年前に似ている。国内でフィジカルを上げてから移動したのも同じ流れだった」と話していた。
大会が始まれば、初戦で負け、2戦目で引き分け、第3戦にわずかな望みを残しつつシード国と対戦するということまで同じ軌跡をたどった。こうして迎えたコロンビア戦の最終スコアは1-4。さらには、相手の最後の交代がGKだということまでもが、8年前のドイツW杯と同じだった。
ただ、8年前と明らかに違うことがあるのも確かだ。ザックジャパンが4年間をかけて「攻撃的サッカー」を積み上げてきたこと。そして苦しみながらも最後までそれを貫いたことだ。ドイツ大会の日本代表は方向性なき敗戦だったが、今回はどうだろう。
1-4は玉砕とも言えるスコアだが、先発したフィールドプレーヤー10人全員がシュートを打ったことは、未来に何かを残すことになりはしないか。
長谷部は「自分たちには最後までやりきる使命があった。状況はむずかしかったけど、攻める姿勢を最後まで貫いてああいう結果になったので、最後の部分は後悔はない。この先のことは協会が決めることだが、僕個人の意見を言うなら、今までの方向性を継続していくのがいいと思っている」と提言した。
反省すべき点を洗い直し、未来に向かって目指す方向を示す。手を抜かずにこの作業を行なうことが、今最も必要とされることである。[Number]http://number.bunshun.jp/articles/-/821125?page=3
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>>20
生むんじゃなかった
パブリックビューイングの基地害メスども、日本の連帯責任をとって、全員手マンされるべき!
ゼロから出直しだ。
メキシコサッカーを目指せ。
前回本田の活躍により変に延命しただけですから。