ただ、日本のライバルと目されているスイス代表への期待の声も多く、「グループCは日本とスイスが突破だと思う」「スイスは可能性のあるチームだよ。日本に勝てばベスト8に行くと思っている」といったコメントも散見される。
また決勝トーナメント以降に関しても、
「日本はベスト4入りできるだろう」
「今回の日本は準々決勝止まりだろう」
「準決勝の組み合わせ予想は、アメリカ対ドイツ、日本対イングランドだ」
など、なでしこJに関しては上位4チームには入るとするのが大方の予想だ。
なお優勝国には、過去の女子サッカーの国際大会でも圧倒的な強さを示してきたアメリカを推す声が圧倒的に多い。
米サッカー・ファンは「男子よりも女子の方が可能性があるから優勝してほしいと思っている。日本が決勝なら、なおさら応援したい」と、前回大会の決勝戦での雪辱を果たすのを願うコメントも見られた。
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/10194976/]
□ アメフト選手選り好み?
なでしこに思わぬ誘惑?だ。練習場は地元の名門ブリティッシュ・コロンビア大の人工芝施設を使用しており、この日の練習後には同大のアメリカンフットボールチームが練習を開始。
一方で佐々木監督は「お前らに選ぶ権利ないだろ...」とつぶやいていた。
[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/10194976/]
□ 高くない下馬評、心配はいらず?
ディフェンディングチャンピオンの下馬評は決して高くない。前哨戦といわれた3月のアルガルベカップ(ポルトガル)で出場12チーム中9位に終わるなど、チームづくりが進んでいない印象を与えるからだろう。
アルガルベ杯を制したのは2011年W杯ドイツ大会、12年ロンドン五輪と2大会連続で日本と決勝を争った米国。
2位以下はフランス、ドイツ、スウェーデン、ノルウェーと欧州勢が占め、カナダのW杯ではこれらに南米の雄ブラジル、サッカーの母国イングランドが加わって日本のライバルを形成するものと思われる。 実をいうと、それほど今回のなでしこの行く末を心配していない。最低でもベスト8までは間違いなく勝ち進めると思っている。チームづくりが遅れているように見えるのは「テストができる監督に率いられたチームの宿命」だと理解している。
男女を問わず今、世界中のプロ監督のほとんどは「テスト」をするのが難しくなっている。「選手や戦術をあれこれ試すより、さっさと結果を出せ」という外部からの圧力がものすごく強いのだ。
それゆえに監督は手堅い人選と戦術で「とにかく勝っていくら」という主義を多くの試合で貫くことになる。
その点、なでしこを率いる佐々木則夫監督は変わった立場にいた。
前回W杯優勝、ロンドン五輪準優勝という実績を背景にカナダ大会までチーム建設の全権を託された。負けると自分の立場がすぐに危うくなる、どの試合も勝ちに行く、勝ちに行かざるを得ないという監督たちとは違う立場だった。
ロンドン五輪が終わってからはW杯優勝メンバーに代わる人材探しをずっと続けた。チームづくりが停滞したように見えたのは、テストを続けられたからこそ招いた足踏みだったのである。
□ 勝つことに集中できる佐々木監督
23人中17人が前回ドイツ大会経験者という今回のメンバーを見て「代わり映えがしない」という批判もある。そんなものは気にすることはない。
見栄えとか代わり映えで監督は選手を選ぶわけではい。ひたすらW杯で勝つための最上のメンバーを選んだ結果としてドイツ大会経験者が多くなっただけのこと。
仮に代表での新旧交代が進んでいないとしたら、それは育成強化にかかわる日本サッカー協会のセクションや選手を日々指導する各クラブの問題であって、代表監督の責任ではない。本当に若く優秀な選手がいれば、ドイツのW杯に出ていなくても佐々木監督は選んでいたはずである。
その分かりやすい例が約1年ぶりに代表復帰した澤穂希(INAC神戸)だろう。
なでしこリーグで首位を走るINAC神戸で今、一番状態がいい選手が澤である。だから選ばれたのである。INAC神戸で澤以上の活躍を見せる選手がいれば、佐々木監督はそちらを選んだだろう。澤の側に立てば、彼女は力で監督に自分を選ばせたといえる。[引用/参照:http://www.nikkei.com/article/DGXMZO87435180Z20C15A5000000/]
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