そんなデニング選手と新潟県長岡市のとあるラーメン店の間に生まれた心温まるエピソードが、「他球団のファンだけど応援したくなる」「頑張ってほしい」などとインターネット上で話題になっている。
独立リーグ時代、デニング選手は新潟・長岡市にある家賃4万円のアパートに住んでいた。通訳もいない厳しい環境の中、慣れない異国の地で必死に野球に打ち込んでいた彼の生活を支えたのは、長岡市内にある「らーめん酒場どさん亭」だった。
連日練習終わりに店へ通い、選手割引で500円の「日替わり定食」を決まって食べていたそうだ。
「3年間で1番の思い出はファンのみなさんの前で第1号HR打ったことです」と、新潟アルビレックスからの退団セレモニーで語ったデニング選手。その思い出のボールは、「イツモアリガトウ」とどさん亭へプレゼントした。
どさん亭がFacebookに投稿したメッセージには、
「デニング選手の食事係としては新潟を離れてもずっと応援していきたいと思います。デニング選手頑張れ!!」
と激励の言葉が書かれている。
デニングは、ここまで出場14試合(6月11日現在)で2本のホームランを放ち、9打点をマーク。開幕から低迷が続く燕打線の中で、確かな存在感を発揮している。
そんな彼にはヤクルトファンの期待も大きいようで、どさん亭のFacebookにも感謝のメッセージが多く寄せられている。これに対して、どさん亭の方も1つ1つ丁寧にコメントを返している。そのやり取りを、一部抜粋してご紹介したい。
どさん亭「デニング選手頑張ってますね。嬉しくて嬉しくてテレビに映ると手を叩いて喜んで観ています。ヤクルトファンの方達に長く愛される選手であって欲しいと思います。」
ヤクルトファン「新潟の皆様に感謝です ヤクルトスワローズに入ってからのデニングの活躍に何度助けられていることか・・・」
どさん亭「ヤクルトファンの皆様に愛される素晴らしい選手です。そして人柄も!これからもよろしくお願い致します(^^)」
[引用/参照:http://j-town.net/niigata/news/localnews/206537.html]
【関連リンク】
□ ラーメン酒場 どさん亭|Facebookhttps://www.facebook.com/dosantei
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ベイ10連敗うけるっww
ルールわかってる?
こういう良い話系ってライターの妄想が大半だよね?
知ってた?お前ら
ベイ9連敗ざまぁ
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