「何故こうも胡散臭いのかw」
「イベントごとに店出してこいつテキ屋かよ」
「またぼったくりか」
「完全に終わってる商売人」
「最近は日本文化の上澄み泥棒やってんのか?」
「こいつは何がしたいのか全くわからん」
などの声が相次いでいる。
「中田はこれまで02年の日韓W杯以来、W杯のたびに『nakata.net cafe』を出店してきたのですが、『現役時代には"サッカーしか知らない人生は嫌だ"と言っていながら、引退後はサッカーに便乗している』という声もありました。
また、『TAKE ACTION FOUNDATION』を立ち上げ、元代表メンバーを集めてチャリティマッチを開催したりと、結局はサッカー絡みの活動がメインですからね。
そこに来て、かつては"日本的なもの"に背を向けていたのにもかかわらず、今度はミラノ博に便乗して日本文化のPRに努めているわけですから、節操がないといえば節操がない。
まあ、本人としてはやりたいことをやっているだけなんでしょうけど、どれも中途半端で迷走している感は否めないですね」(スポーツ紙記者)
最近の中田氏の話題といえば、女優の柴咲コウとの熱愛が報道されたぐらい。
海外リーグで実績を残した日本サッカー界のパイオニアも引退から9年、さらに海外で活躍する代表選手が珍しくなくなった今、その威光はサッカーファンの記憶から薄れるばかり。
そろそろ引退後のビジネスのネタも尽きてきた、ということだろうか。
[引用/参照:http://www.cyzo.com/2015/06/post_22648.html]
□ なぜ日本文化の伝道師に?
引退後、すぐに世界各地を放浪する旅に出る。
「サッカーに抱いた以上のパッションを見つけないと、自分の『第二の人生』に足を踏み出せないと思った」からだ。
アジア、アフリカ、欧州、北米、中南米......。3年かけて90カ国以上、150都市以上を歩き回り、各地の文化を見て、勉強し、体験してきた。その結果、感じたのは「母国、日本の文化について自分は何も知らない」という事実。
「世界を体験しようと思って旅に出たのに、逆に外国人から聞かれることは日本のことばかり」。それに自分が十分に答えられないことを"発見"したわけだ。
「自分は死ぬまで日本人。ずっと日本の文化のことを聞かれ続けられるのなら、日本のことをもっと勉強した方がいい。そこで日本国内の47都道府県を沖縄から徐々に北上する旅に出ることにした」。09年のことだった。
《中略》
日本文化を再発見し、世界に発信することが、中田さんにとって「第二の人生」の新たなパッションになっていった。
日本文化の中で特に関心を持っているのが日本酒・焼酎。
「もともとワインは飲んでいたが、日本国内の旅を始めるまで日本酒・焼酎にはあまり関心がなかった」。そこで日本国内にある二百数十カ所の酒蔵に足を運び、稲作から酒の製造工程まで酒造りのプロセスを細かく体験した。
「日本酒には甘口から辛口まで実に様々な種類がある。日本酒がイタリア料理やフランス料理など海外の料理に合わないということは絶対ない。どう合わせるかを知らないだけ」。今後の市場成長に大きな期待を感じている。
「僕がやろうとしているのは、商品を直接作ることではない。素晴らしい日本の文化を世界に売り込む仕組みを整えようとしているだけ。
商業ベースではまだ軌道には乗っていないが、プロジェクトを長続きさせるためにも今後はビジネスとして成立させたい」と言葉に力を込める。
[引用/参照:http://www.nikkei.com/article/DGXMZO88412320T20C15A6000000/]
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別に何したっていいじゃん。
批判してる奴は僻んでるだけ(笑)