昨日「じゃんけん選抜」を行ったAKB48。
テレビで彼女たちを見ない日はないほどだが…
既にAKB48ブームも終わりかという現象が起きているという
[以下引用]
6月に行われた「AKB48総選挙」に比べ、盛り上がりに欠けた印象は拭えない「じゃんけん選抜」。
実際、マスコミ関係者の間では「AKB48ブームももう終わりか…」という声が挙がり始めているという
「FRIDAY編集部が発売した『総選挙公式ガイドブック』は、初版10万弱がすぐに完売し、増刷をして13万部の売り上げを記録。
億単位の黒字になったとか。それで今度はFLASH編集部が『じゃんけん選抜公式ガイドブック』を発売することになり、初版16万部を刷ったそうなんですが、第一週目に6万部を売り上げた以降は売り上げがストップ。
結局は10万部にも届いていないようなんです」(スポーツ紙記者)
また8月には「an・an」でAKB48としては初となる女性誌の表紙を飾り話題を集めた。
さらに、現在発売中の「FRaU」では前田敦子と大島優子の2人が表紙を飾っているが、実はどちらも頭を抱えるほどの売れ行きの悪さだという。
「最近はどこの出版社もAKB48ブームに陰りが出てきたことに気づき始めたので、来年以降は一気に雑誌の露出は減るでしょうね。」(芸能ライター)
雑誌の売り上げだけが人気の指標とは言い切れないが、人気芸能人ならば増刷がかかるのもよくある話。
ブームも落ち着いたなんて言われてしまわぬよう、ここからさらなる力を発揮してもらいたい。
[サイゾーウーマン]
現在、テレビ番組・CM・イベントなど各方面に引っぱりだこのAKB48。
国民的アイドルグループと言われる彼女たちたが、来年以降、雑誌へ露出は激減すると見られているようだ。
昨日行われたじゃんけん選抜では19枚目の新曲を歌う選抜メンバーを決定したわけだが…。
選抜総選挙で圏外だったメンバーがセンター曲を出して果たして売れるのだろうか?
来年以降の彼女たちに注目だ。
【関連記事】
- 篠田麻里子の素の振る舞い
- AKB48合コン問題は条例違反か
- 弁護士軍団が集結 AKB運営サイドの勝算
- AKBじゃんけん大会 レフェリーに大ブーイング
- AKB創始者の「黒い過去」が晒された
- AKB48カレンダー付録「神パンツ」
- AKB48公式本の大コケとその後
- AKB小嶋陽菜の弟が電通へ コネ入社の実態
- デヴィ夫人 AKB48と秋元康を斬る
- 小木がAKB48高橋みなみを痛罵