「NHK紅白歌合戦」の司会の人選をめぐり、「SMAP」と「嵐」が一触即発の状態に陥っているらしい。
対応を間違えればジャニーズを二分しかねない状況になるだけに、どうなる・・・?
[以下引用]
「紅白の司会の人選がいよいよ大詰めを迎えている。赤組の最終候補者は10組。まだ調整が必要な段階。しかし、白組は想像以上に選考が早く進み、2組が最終候補として選ばれたと言われているんです」(事情通)
その2組が「SMAP」と「嵐」だという。
「最終的にそれぞれのグループから1人から3人が選ばれることになるはずです」(前出の事情通)
ちなみに赤組の候補者にはNHKの有働由美子アナを筆頭に、同局の朝ドラ「ゲゲゲの女房」のヒロイン・松下奈緒、大河ドラマ「龍馬伝」の広末涼子、バラエティー番組で最多出演を誇るベッキー、国民的アイドルグループに成長したAKB48などの名前が挙がっている。
注目の白組だが「SMAP」と「嵐」の場合、いったい誰が司会者に選ばれるのかというと――。
実はあるサプライズが仕掛けられているとささやかれている。
「SMAPは中居正広ではない。なんと木村拓哉を起用する案が浮上しているというんです。一方の嵐は、二宮和也と櫻井翔のダブル司会が有力だ」(同事情通)
しかし、NHK関係者を冷や冷やさせているのがこの先の話だという・・・。
「キムタクががぜん、やる気になっているというんですよ。この状況で嵐に司会が行ったら、キムタクはメンツを潰されることになりますからね。
一方、昨年初出場の嵐にとっても、出場2回目で司会者が出ることは光栄な話。こちらも一歩も引かない構えだと伝えられているんです。調整がうまく付かない場合、それこそジャニーズ内で〝戦争”になることも十分に考えられますね」(同事情通)
[引用元:東スポ]
今年も残すところ3ヵ月となり、いよいよ「紅白歌合戦」の未確認情報が飛び交い始めた。ネタとして楽しみつつも、実際どうなるのか探ってみよう。
まず司会については、2011年が“地デジ元年"ということで、最近定番化している中居正広(38)&仲間由紀恵(30)のコンビが一新されるというのが専らの噂。
白組予想では、嵐の櫻井翔(28)をはじめ、NHK大河ドラマ「龍馬伝」で主演を務めた福山雅治(41)らの名前が挙がっている。大穴なら上記の木村拓哉(37)や、「ゲゲゲの女房」の向井理(28)、“地デジ"絡みで草なぎ剛(36)まであるかもしれない。
いずれにしてもジャニーズ勢が勝ち取るのか、そうでないのか、紅組も含めて注目したい。
一方で、出演者の方も気になるところ。ジャニーズといえば、2010年に大きな動きがあったことでも話題になった。これまで常連だった「SMAP」と「TOKIO」(2枠)に加え、「嵐」と「NYC boys」の合計4枠を勝ち取ったのだ。
今年は、春に“解散説"が流れた「V6」や、赤西仁(26)の脱退騒動で揺れた「KAT-TUN」らも話題性としては十分圏内だろう。仮に4枠を維持したとしても、ジャニーズ内の争いは熾烈を極めそうだ。
昨年はジャニーズ枠の増加で観覧希望者が増え、NHKの受信料契約の増加につながったという話もある。観覧者は受信料の支払いが必要。観覧者募集は、例年10月中旬から(昨年は10/30で終了)。気になる方は抑えておこう。
今年は、NHKとジャニーズとの間でどんな綱引きが展開されるのか気になるところだ。
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