来年5月に公開が予定され、北川景子(24)と向井理(28)が共演する映画「パラダイス・キス」。

現在その撮影が行われているが、海外ロケ地だったニューヨークから帰国して以来、撮影現場の雰囲気がピリピリとしているという。

その理由は、リハーサルで2人が"熱烈な舌入れキス"をし、撮影に緊急ストップがかかる事態が起こったのだという。

(以下引用)
「海外ロケ地だったNYから帰国して依頼、撮影現場の雰囲気が変わってしまったんですよ。現場にピリピリとした緊張感があって…」

そのきっかけとなったのは…
「向井クンと景子ちゃんのキスシーンのリハーサルのときでした。

向井クンが景子ちゃんにしたキスがあまりにハードで、現場が一時、騒然となってしまったんです」(関係者)

通常のリハーサルでは、タイミングや体勢、時間などの再確認的な要素が濃く、ディープキスシーンでも軽めなキスになることが一般的。

「ところが、まさに"濃厚"って感じのキスだったんですよ。ねっちょりと糸をひくように舌も入っていたかと思いますね。これまでクールで"草食系"のイメージだった向井クンが、まるで豹変したかのようでした。こんな"肉食系"のキスをするなんて思いもしませんでしたよ」(前出・関係者)「ざわついた雰囲気がおさまるまで撮影は一時中断、スタッフがあたふたと現場を動き回っていました。海外ロケということもあって、役者の方たちのマネジャーさんも経験が浅い若いコたちが多かったんですよ。ですから、北川さんのマネジャーさんも何もできずに、ただただ心配そうに現場を見つめるだけで…。」

現場に居合わせた別のスタッフは、初めて見る光景だったと、こう話す。

「これはリハーサルなんだから、そんなに激しくやらなくていいんだよ!と、見るに見かねた監督が慌てて止めに入り、撮影が緊急ストップしてしまうほど。現場に居合わせた女性スタッフはもちろんのこと、男性も北川さんのことを気の毒がってドンびいてましたから」
(引用「週刊女性」より)

リハから熱烈な舌入れキスをするって…。

周囲もびっくりしたでしょうね。

それが穏やかそうな向井ならなおさら…。

2人は北川の誕生日に一緒にいたという噂もありましたが、同誌では北川の知人が関係を否定しています。

となると、この熱烈キスからして向井が北川に積極的という話なのでしょうかね～。

単に演技に積極的なのかもしれませんが…。

[エンタメScoop]