友近との復縁のうわさが浮上しているなだぎ武。
そのなだぎ武が初の著書となる自伝小説「サナギ」を発売するが、その中で過去のイジメ体験を告白。
そのあまりの壮絶さに騒然となっている。
なだぎ武が体験した凄惨なイジメは…
中学時代、人見知りで肥満児だったというなだぎ武は格好の「標的」
弁当箱を開くと砂を入れられ、殴る蹴るの暴行を受けた上、便器の中に顔を突っ込まれるなどの壮絶なイジメを受け続けたと言う。
その後、一旦は就職するも引きこもり状態に。
引きこもりの状態は数年間続いたと言う。
引きこもり中は「何もなさない自分への戒め」として食を絶ち、ほぼ飲み物だけしか摂らない生活を続け、気付いた時には死に近い極限状態にまで陥っていたと言う。
なだぎ武は当時の居場所である自分の部屋を「暗い箱」に例え、いつか羽ばたく日を夢見る「サナギの住みか」と表現。
芸歴20年、年齢40歳の節目。
「芸人にとって邪魔になると思ってた自分の過去…。
話す事を自分でも拒否し、昔の自分を拒絶していました。
人生でも芸歴でも折り返し地点に来た中、"何か"を残してみたく、今このタイミングでしかできないと思い、この自伝を書いてみました…」と笑顔で語ったなだぎ武だったが…
随分と辛い思いをしてきたんですね。
なだぎ武の笑いは人をバカにしたり傷つけたりしない、温かみがありますが、自身のこのような体験が活かされているんでしょうね・・・
[芸能界の裏の顔]
★なだぎ武の極秘情報はコチラ!!⇒
応援してます!
キライだったけど
ちょっとスキになった
今、輝いている人も辛い経験をしていたり…
大変なのは自分だけじゃないんだなって勇気をもらいました!