いまでは芸能界の大御所として君臨するタモリだが、ここに至るまでには随分と苦労もしたようだ。

芸能界に入る前には蛇使いや絵のヌードモデル、大統領のSPもどきにヒモなど様々な仕事をして来たと言うタモリ。

苦労をしてきただけにそのひと言ひと言にはなんとも言えない重みが感じられる名言も数多い。

そんなタモリの名言が「心に突き刺さる」と話題になっている。

タモリ

「一見、どうでもいい話題をじっくり掘り下げていくと、やっぱりどうでもいいんだよね」

「人見知りじゃない奴は面白くない」

「独善とは善意の服を着てやってきて、嫉妬はいつも正義の服を着てやってくる」

「オレはストリップをするけど、終わってズボンをはく時が一番恥ずかしいんだ」

「酒を飲むとなぜケツを出したくなるのか?　っていう疑問が未だに解けないんだ」

「たくさん喋るんだけど、終わってみると何も心に残らない人っているよね」

「字はしっかりしてるのに内容のない手紙ってあるよね」

これらの名言に対し
「深いな」
「人生の酸いも甘いも知り尽くしていた名言だ」
「さすがはタモさん」
と絶賛する声が…

言葉のひとつひとつに深みがありますね。

やはりこれはいろいろな経験をしてきたから言えることなのでしょうね。

それにしても芸能界に入る前にヌードモデルをしていたというのも驚きですが、「蛇使い」とは一体なんなんでしょうか…

[女性自身]

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