6月4日公開の映画「パラダイス・キス」に人気俳優・向井理と共演している北川景子(24)。

同作は、ファッション誌『Zipper』(祥伝社刊)に1999年～2003年に連載されていた人気漫画家・矢沢あいの代表作を実写映画化した作品。主人公の高校生・早坂紫役の北川、デザイナーを目指す専門学校生・ジョージ役の向井をはじめ、山本裕典、五十嵐隼士、大政絢、賀来賢人、加藤夏希らそうそうたるメンバーが出演している。

だが撮影現場では、北川の不評のみが伝わってきている。

というのも、現場スタッフに対してはお偉いさんしか挨拶せず、共演者の演技が気に入らなければすぐにダメ出し。新しい呼び名として「景子様」が定着しそうなほどというのだ。

横暴といえば、エリカ様こと沢尻エリカだが、芸能人としてはとっくに終わっている。

たかの友梨氏が妙に応援しているにせよ、イメージが悪くてスポンサーは付かない。現在の実力を比べても、北川のほうがはるかに上。独身で美女度は抜群で男性関係の話題も多い。

最近別れたようだが、ジャニーズの山下智久と親密だったのは有名な話だ。

「2人のデート現場は、何度となく写真誌、女性誌に押さえられている。白昼堂々とデートするし、手つなぎも平気。撮ってください、といわんばかりの逸材です。北川が先を歩き、山下があとをトボトボついていくこともあった。完全に北川の尻に敷かれていた」(夕刊紙記者)


北川景子

昨年、男性の太股に頭を乗せてくつろぐCMが、わずか2週間で終了。

「太股からじょじょに男性の股間に頭を乗せていき笑うのですが、完全に頭頂部で男性の股間を"刺激"しているのがアリアリ。これに婦人団体が怒って抗議。打ち切られたということのようです」(広告関係者)


北川景子

「歩きたばこをするし、その辺の居酒屋で飲んでいるところも目撃されている。やることが人気女優らしくなくユニークで豪快。ネタになりやすくしてくれる人です」(芸能ライター)

彼女は、明大商学部卒。もともとは大阪を代表する女子高の出身であることは、あまり知られていない。

「高校3年に東京で活動するため転校していますが、明大は芸能界で売れなかったときの保険として受験したといいます。知性も兼ね備え、マスコミにもファンは多い」(芸能レポーター)

現在、CM10本に出演。仕事も絶好調だ。奇しくも沢尻も、かつて彼女と同じ事務所に所属。

「山下以外、年下の無名俳優やバレエダンサー、向井理と浮名を流し、下半身も豪快。男性はとっかえひっかえしている」(明大関係者)

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