「震災後、特に落ち込み、3月27日の放送はこれまでで最低の15.7%。今やTBS系『仁-JIN-』よりも低い時さえある」(NHK関係者)というが、視聴率以上に関係者が頭を悩ませているのが主演の上野樹里のわがままぶりだという。
「若手ナンバー1とも言われる演技力で一気に登り詰め大河への抜擢となったが、今や"女・織田裕二"と呼ばれる扱いにくさ。大河の現場ではまるで女帝のようなふるまい」(同)
今回は大先輩の鈴木保奈美、宮沢りえらと共演しているが、昨年8月のクランクイン直後からいきなり現場の空気を凍りつかせていたというのだ。
「まったく臆せず、鈴木や宮沢にいきなりタメ口で話しかけていた。それでも2人とも大人なので、テキトーにあしらっていた。台詞読みでは、上野が突然、待ったを掛けて中断し、そのまま休憩に。ところが、いつになっても上野が戻らず、そのままお開きになってしまったこともあった」(芸能プロ関係者)
震災前までは安定して20%を超える視聴率だったが、震災後は一気に低迷。すると、上野のイライラが募ったのか、かなり無茶な要求を連発し始めたというのだ。
「ある時は、地震速報のテロップが顔にかぶると、『テロップを顔にかからないように直して!』とスタッフに詰め寄った。またある時は、出演シーンへの注文がうまく伝わらず、『一体何が撮りたいの?』と突然キレた。一生懸命乗馬を練習したにもかかわらず、放送で乗馬シーンが大幅にカットされると『なんで、これしか使わないの?』とスタッフに不満タラタラ。現場では『一体、何様のつもりだ!』という声があちこちからあがっているが、現場では誰もモノ申せない」(同)
とはいえ、実力が伴っていれば周囲の不満の声もシャットアウトできそうだが、初の大河というプレッシャー、また、時代劇に慣れていないこともあってかせっかくこれまで築きあげてきた"演技派"の肩書きが台無しだという。
「ドラマ・映画が大ヒットした『のだめカンタービレ』が染みついているせいか、セリフ回しがのだめのまんまでまったく時代劇にハマっていない。連日の撮影でNGを連発。上野は共演者の先輩俳優たちに『すみません』と形だけの謝罪をするだけ。その後、マネージャーが各俳優のところを回って丁重に謝罪しているので、何とかなっているが」(先のNHK関係者)
上野のわがままぶりは今に始まったことではなく、「『のだめ――』の時は、『玉木宏とキスさせろ!』と台本の要求を迫ったほど。後に、事務所の後輩の吉高由里子と玉木の交際が報じられた時は胸中穏やかではなかっただろう」(別の芸能プロ関係者)。
のだめ
[サイゾー]
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まっ、 上野樹里くらい大物じゃ仕方ねぇ。
ww
無知じゃなく妄想と現実が区別できないんだょww
無知てのは学べば普通に過ごせるけど…コイツらのは不治の病ww
気の毒だろ?
wwww
無知は最強
そう思えるコメントだ(笑)
あ…
思わず本音でちゃった(爆)