現在放送中のドラマ「それでも、生きてゆく」(フジテレビ系)でヒロインを熱演するなど、人気急上昇中の女優・満島ひかり(25)。

そんな彼女がけん引役となり、テレビ、映画業界に"貧乳ブーム"が来ると話題になっているそうで・・・?

満島は沖縄生まれの元アイドルで、祖父がフランス系米国人なのでクオーター。安室奈美恵(33)などを輩出した沖縄アクターズスクール出身で、1997年に7人組グループ「Folder」でデビューし、その後「Folder5」、タレント、グラビアアイドルを経て女優に。2005年に「ウルトラマンマックス」などに出演した。

名前が知れ渡ったのは09年の映画「愛のむきだし」。鬼才・園子温監督(49)の下で、満島はヌード(バックショット)やレズシーン、下着姿でオナニーなど体当たり演技を見せ、園監督が「狂気とも呼べる領域」と評価したほど。


愛のむきだし

私生活では、10年の主演映画「川の底からこんにちは」の石井裕也監督(28)と同年10月に入籍した。

「映画『悪人』での演技も好評で、清楚な少女から荒れ狂う女まで何でもできるし、ヌードも辞さない女優魂がある。うるんだ大きな瞳の目力もいいし、スレンダーな体型も衣装によってはかなりセクシー。作り手側だけでなく、これだけ露出が増えると、お客さんも満島が人妻だろうが、ついてくると思いますよ」(映画製作スタッフ)

満島(みつしま)は、いま引っ張りだこ。ドラマ「それでも、生きてゆく」(フジテレビ系)、連続テレビ小説「おひさま」(NHK)に出演中のほか、今年公開が控える映画が3本もある(情報元:ウィキペディア)。さらに現在「LIXIL」や、サントリー「ナチュライ」のCMにも起用されており、まさに赤丸急上昇中といえそう。


サントリー「ナチュライ」

そんな満島もブレイク前にはいろいろとやっていたようだ。「Folder」に所属していたのも驚きだが、グラビアアイドルまでとは。さらに女優としても濡れ場や自慰シーンまでこなしていたという。

ここまでさらけ出せれば、もう怖いものなしかも。満島はプライベートでも石井監督とも結婚し、公私共に充実期を迎えている様子。

そんな彼女のブレイクをきっかけに"あるブーム"が来るらしいのだが・・・?

(以下引用)

満島は、T162センチ・B75・W60・H89のスレンダー体型。失礼ながらバストはほぼ平らだ。だが、最近の女優・タレントのトレンドは〝貧乳〟だという。

「同じ年代では、北川景子や上野樹里、吉高由里子、アラフォーでは結婚したばかりの壇れい、松雪泰子など、バストも体型もスレンダーがはやり。バラエティーでも南明奈、重盛さと美など貧乳ブームといってもいいくらい。女の魅力はオッパイという時代ではないですよ。そういう意味で満島は貧乳ブームのけん引役になるのでは」とあるテレビディレクターは話している。

「それでも――」では加害者家族だけに、地味な格好の満島だが「ズブ濡れシーンはエロスを感じた」(前出の映画スタッフ)という声も。入り口はどうであれ、満島ワールドを知らない方は出演作品をぜひ見てほしい。

(引用元:東スポ)

やや強引気味に"貧乳"に結びつけた気もするが(?)、満島の演技力には注目してみたい。

"満島ワールド"への入り口としては、2010年の「モントリオールファンタジア映画祭」で最優秀女優賞を受賞した「川の底からこんにちは」(主演作品)や、映画「悪人」(2010年、妻夫木聡主演)あたりになるだろうか。

気になる人はチェックしてみよう。
[東スポ 7days]

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