今年一番のヒットドラマ「JIN-仁-」でヒロインを務め、再来年放送されるNHK大河ドラマ「八重の桜」の主演が決定した綾瀬はるか(26)。

一見、順風満帆な芸能生活を送っている彼女だが、業界での評価は芳しくない。それでもなおCM、ドラマのオファーが絶えない理由が明らかになった。

なんでも無難にこなすが、見るものに与えるインパクトは決して強くない。芸能界No.1の美女というわけでもない。だから彼女を主演に据えるのはちょっとした冒険。これまでの主演ドラマはその役柄に助けられただけで、彼女の演技がよかったわけではないというのが業界での共通した評価だ。

実際、綾瀬が主演したドラマで大ヒットした作品はほとんどない。唯一、ドラマ「ホタルノヒカリ」がヒットし、続編が作られたが、それ以外はほとんど全滅。映画の目がヒットを受けて制作されたドラマ版「世界の中心で、愛を叫ぶ」も高視聴率を獲得したような印象もあるが、実際に数字がよかったのは初回と最終回のみで、それも20%には届いていないというのが現実なのだ。


ホタルノヒカリ

そもそも、綾瀬は女優ではなくグラビアアイドルとして売り出された。最近になってグラドルから女優転向の真相が明らかになった。

売りは当時「メロン乳」と称された美爆乳。いまでもテレビのバラエティ番組で、その天然キャラぶりがクローズアップされるが、当時からそういった傾向にあり、イベントにビキニ姿で登場したときはかなりの面積の横乳が露出していることにまったく気が付かず、ずーっと着エロ状態で撮影に応じたことも。


綾瀬はるか

本来ならもっとブレイクしていてもおかしくなかったのだが、所属が大手芸能事務所ということもあり、会社の方針であまり過激な露出をしなかったこともあって、せっかくの素材を活かせないままくすぶっていた。

そこで事務所サイドがおもいきった仕掛けに出る。なんと「オマエはグラビアアイドルなのに太り過ぎだ」という理由で、当時の人気番組「ビューティーコロシアム」に出演させ「目標体重をクリアできなかったらクビ」といセンセーショナルな罰ゲームで、世間の耳目を集めようとしたのだ。しかし…。

「綾瀬はまったく危機感をもっておらず、まさかの減量に失敗してしまったんですよ。さすがに失敗したらクビと大々的に謳っていたので、普通だったらシャレになりませんけど、司会が同じ事務所の和田アキ子だったので、『再挑戦や!』のひとことで解雇の件はうやむやになった」(某スポーツ紙記者)


ビューティーコロシアム

さすがに再挑戦では本人も関係者も本気になったのか、なんとか目標値をクリアすることになるのだが、体型や顔つきが変わってしまい、昔からのファンは「痩せる前の方が全然よかった」と、大量に離れてしまった。これで女優路線にスイッチせざるを得なくなった。

その女優業に関してもパッとしないのだが、なぜか仕事が途切れることはなく、ついには大河の主演にまで登り詰めてしまったその裏にはなにがあるのだろうか。



「彼女って典型的なオヤジキラーなんですよ。プロデューサー連中に気に入られる為に、初対面の時には露出が多めの服装で「よろしくお願いしまーす」と擦り寄ってくる。至近距離で谷間を見せつけられればイチコロで、まず彼女との仕事を断る関係者はいない。枕営業まではいかないが、それに近いことはやってるともっぱらです」(業界関係者)[引用元:BUBKAタブー より]

2年後の大河が大コケしても、グラビア復帰という戦略も噂されている彼女だけに、彼女のファンは女優でコケることを祈る!?

[芸能factory]

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