11日正午ごろ、東京港区のマンションで手首を切って自殺未遂を図った元モーニング娘の加護亜依。

精神安定剤も大量に服用していたようで、発見時には意識が朦朧としていたという。



幸い、命に別状はないという加護亜依だが、自殺を図った原因として自殺直前の「警察の事情聴取」が指摘されている。

加護亜依が自殺を図った背景には先日、恐喝未遂で逮捕された交際相手の問題が。

同棲している交際相手が逮捕された際、任意で事情聴取を受けた加護亜依だが、そこで「ヤバい話」を聞かれたのではないかと言うのだ。

あるマスコミ関係者は

「自殺未遂と聞いてちょっとびっくりしています。事情聴取は容疑者と同居していたことで受けたものと言われていますが、実際は、容疑者の逮捕容疑とは別の案件でも話を聞かれていたといいます。容疑者は以前にタレントの華原朋美とも同棲していた時期があって、そのころの華原はなにかとヤバイことが報じられていたころです。当局は、もしかするとそのあたりに踏み込んだ事情聴取を行ったのでは…」

と証言。

そんな加護と恐喝未遂容疑で逮捕された同棲彼氏・安藤陽彦容疑者(44)のツーショット写真を「FLASH」が掲載


ツーショット写真

一部では交際相手が行っていた、架空投資話に一枚かんでいたとも言われる加護亜依。

加護の所属事務所メインストリームの伊藤和幸社長は11日夜、病院を訪れたが、面会謝絶の加護とは会えず。会っていれば約半年ぶりの再会だったという。

伊藤社長は「安藤容疑者が逮捕されたので(自殺を図った)あのマンションには住んでいないと思っていたのですが…。『早く別れなさい』と説得してきたがダメでした。今後の活動については早く会って話したい」と語った病院に救急搬送された加護は、急性薬物中毒とみられる症状で、手首には切り傷があった。

加護は、直前に関係者に「これから死ぬ」などと電話で自殺をほのめかす発言をしていたこともわかっている。

発見時には意識がもうろうとしていたが、消防からの通報で駆けつけた麻布署員に自ら名前を名乗り、「自殺を図った」という趣旨の説明をしたという。

加護は07年に当時の事務所を解雇された時にもハサミで手首を切り自殺を図ったことがあった。23歳とは思えないぐらい生き急いでいる気がする。

現在は搬送先の病院にそのまま入院中ということですが、退院後にまた繰り返さないか心配だ。

加護の自殺未遂にネット上ではこんな反応が上がっていた

「タバコから始まってここまで落ちぶれるのもすごい」

「警察に事情聴取されたのが効いたか」

「どこまで落ちるんだよwww…もう休めよ」

「AVでても見るか迷うレベル」

交際相手の逮捕、警察の事情聴取、そして今回の一連の騒動によって芸能界復帰が絶望的になったことなど、様々な要因があったのではないでしょうか…?

それにしてもモーニング娘での全盛期から見ると信じられない転落ぶりですね。

12歳でモーニング娘。加入
15歳でモーニング娘。卒業
17歳で喫煙発覚無期限謹慎
18歳で謹慎時再犯発覚事務所解雇　継父経営会社倒産
19歳で自○未遂告白で他事務所から芸能界復帰
20歳でDVで鼻骨折　共演俳優との不倫発覚
21歳でパチ○コ営業とジャズ　不倫で訴えられる
22歳で不倫調停すっぽかしで敗訴　200万円支払い命令
23歳で現事務所に突然契約解除を申し出て契約問題で揉めて芸能活動休止中

[芸能界の裏の顔]
http://keywordjiten.seesaa.net/article/225557631.html

[エンタメ裏Max]
http://azashi.seesaa.net/article/225569606.html

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