自称イケメン芸人の狩野英孝が交際5年の一般人女性にプロポーズしたことが明らかになった。

"ラーメン、つけめん、僕イケメン!"のギャグでブレークしたナルシスト芸人に、年貢の納め時がやってきた。

お相手は5年前に交際をスタートさせ、2008年9月に写真週刊誌に撮られて熱愛が発覚した3歳年上のアツコさん。

現在同棲中で、茶色いボブが愛らしい小柄な色白美人、下積み時代から支えた"糟糠の恋人"だ。

今年4月に2人がささいなケンカで不仲になったとき仲裁したのが司会を務めるロンドンブーツ1号2号の田村淳だった。

相談に乗った淳は狩野の「彼女しかいない」という言葉に打たれ、結婚企画を始動させた。

同番組はプロゴルファー東尾理子と結婚した俳優、石田純一や出川哲朗のプロポーズ作戦を成功させた実績を持つだけに、狩野も"勝負"を決意した。

サプライズ求婚は、9月14日の千葉・幕張メッセで決行。

最もイケメンな自分を演出するため、狩野は同番組から生まれたアーティスト、50TAとしてライブを開催。

何も知らず、客席で応援するアツコさんに向け、アンコールでこの日のために3カ月かけて作ったラブソングを披露した。

鳴かず飛ばずの苦労時代"イケメンキャラ"のトレードマークとなった白いスーツの着用を勧めた彼女を前に、2人の思い出を綴った愛のバラードを涙目で熱唱。

5000人の観客が見守る中「結婚してください!」と指輪を差し出した。



3月11日の東日本大震災で実家の宮城・栗原市の櫻田山神社が被災した際は狩野を支え続け、浮気も許してきたアツコさん。

狩野英孝のプロポーズに感激して号泣していたアツコさんだが、その返事は…

[サンスポ 裏の顔 ]
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