女優で歌手の柴咲コウ(30)の不思議なプライベートショットをフライデーが報じている。

ガムを膨らまして遊んでいたかと思うえば、そのガムを草むらにペッとはいたり、靴を脱いでタイツで横断歩道を渡っているのだ

女優なのか、アーティストなのか。クールなのかホットなのか。とかくミステリアスな柴咲コウ

素の彼女に遭遇するというビッグチャンスに恵まれたのは、11月下旬のことだった。

待ち合わせ場所として人気の東京・六本木交差点。さすがに記念撮影するのは外国人くらいだが、そんなところで、早朝4時にパシャパシャやってる集団がいた

酔客たちの好奇の視線―その先で大笑いしていたのが柴咲だった。アラレちゃん眼鏡をかけ、クチャクチャやってたガムをペッ。よく見りゃ、靴を履いていないじゃないか!



「この日は9月からスタートした全国ツアーの最終日(武道館)だったんです。一次会は六本木ヒルズ内にあるバーを貸し切って行われました。店内には大型スクリーンが設置されており、そこでツアーの様子などが上映されていましたね。曲が終わるたび、会場から拍手やら指笛やら、歓声が上がってメチャクチャ盛り上がっていましたよ」(ツアー関係者)

柴咲は5時間ほどで会を抜け、自身が参加する新ユニット『ギャラクシアス!』のギタリストで、ツアーにも参加したDECO*27らとラーメン店へ。その最中に記念撮影が始まったのであった。

楽しげな彼女を見て思い出したのは、かつて「音楽と唄うこと」について問われた時の彼女のこんな発言だ。

「自分をちゃんと解放して、飾らずそこに立っていられるし、伝えれる場」

素の彼女、確かに伝わりました!

[フライデー]
http://entameblog.seesaa.net/article/240651605.html

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