5月22日に披露宴を控えている元モーニング娘。の矢口真里(29)と俳優の中村昌也(26)。
昨年5月に結婚し、幸せ真っ只中。そんな2人が4月末のとある夕刻、夫婦揃ってパチンコデートをしていたという。しかも、その数日後も別のパチンコ店を訪れていたという。


矢口真里｜中村昌也

東京・五反田(品川区)にあるパチンコ店。ジャンジャンバリバリ騒々しい店の一角で、小学生に見えなくもない小柄な愛らしい少女(?)が、チャンスボタンを連打中。
矢口真里である。その姿は、一世風靡したアイドルのソレではないが、なんだかとっても幸せそう。それもそのはず、隣には身長144cmの矢口と対照的な長身の中村昌也(192cm)と、夫婦揃ってのパチンコデート中なのである。

「仲良く新台の『CR ルパン三世』を打っていました。最初は二人とも出なかったみたいで、お札が何枚も台に吸いこまれていきましたよ」(居合わせた客)

それでも粘りに粘る。スタートから3時間、ついに矢口にスーパーリーチが訪れるのだ――。

「ねえねえ、これ来るかな～」と中村に話しかける矢口。すると、ここはオレの出番とばかりに、旦那が愛を込めて「バン!」と矢口の台のチャンスボタンを叩く。直後、台が光ると「ルパン・ザ・サード♪」と大当たりを知らせる派手な演出が始まるのだった。

「矢口さんは馴れたもので、玉が箱いっぱいになると店員を呼んで交換してもらっていました。一方、旦那さんにはまったく当たりが出ず、イラついたのか、貧乏ゆすりしてましたよ。しばらくすると、席を立ってしまいました」(前出・客)

残された矢口はその後、大フィーバー!瞬く間に7つものドル箱を積み上げてゆくのだった。

一息つくと馴れた様子で景品交換に向かい、ホクホク顔で換金所へ。結局、この日の戦利金は締めて3万9500円。そのまま、近くのコインパーキングヘ向かうと、オケラの中村は1時間ほど車の中でテレビを見ながら、嫁の稼ぎを待っていたのだった。二人は矢口が稼いだカネで、ちょっと豪華なディナーにでも向かうと思いきや、庶民的なスーパー「L」へ直行。

パックのご飯や漬け物などを買って店を出る。旦那がいくらスッたか知らないが、″堅実な夫婦生活″を送っているようだ。ちなみに、この翌日、矢口は自身のブログに目下の悩みをこう吐露していた。

〈実は今、結婚式のことで頭がいっぱいいっぱいです。かなり時間がなくて(中略)間に合うのか?間に合わないのか?の瀬戸際です〉

5月22日に執り行われる予定の自らの結婚式に向けて大忙しの様子だが、実は、数日後にも別のパチンコ店で夫妻が″連打″に興じていたという情報をキャッチしている。相当、ストレスが溜まっているのだろうか。

ケーキ入刀よりも先に目にした二人の″愛の共同作業″を見る限り、息がぴったりで大丈夫そうだけど。

[フライデー]
http://entameblog.seesaa.net/article/269528911.html

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