7月16日にスタートするTBS系ドラマ「走馬灯株式会社」に主演する香椎。同タイトルの漫画が原作で、彼女は物語の舞台である「走馬灯株式会社」と呼ばれる謎の会社の案内役を務めるミステリアスな女性を演じている。
ストーリーも建物に迷い込んだ人々が、自分のこれまでの人生を記録した映像を観ることで、知りえなかった衝撃の事実に直面するというサイコスリラーで、香椎の新境地として注目されている。
ところが、そんなやさきに水を差したのが、「ある作品のパクリではないか」との指摘だ。
You Tube上でも観ることができる『走馬灯屋の退屈』という作品のことだが、タイトルと設定が酷似しているという。
さっそく、検索すると、『人は死の間際、自らの一生を走馬燈の様に見ると言う。この世とあの世の狭間にある、死んだ人間達の全記憶を見せる映画館。その場所に佇む謎の女「走馬燈屋」と、秘密を抱えて死んだ男との、永遠にして一瞬のニアミスを描くショートフイルム』とある。まさに、タイトルから瓜二つだ。
さらには、設定まで酷似している。
問題作品の脚本・監督である佐藤懐智氏も納得いかない様子だ。
「作品は、91年頃に着想し、98年に完成しました。『キネマ百景1998』で上映され、99年の『釜山アジア短編映画祭』にノミネ-ト。98~00年までは全国のレンタルビデオ店にありました。ところが、09年から漫画誌で連載中の『走馬灯株式会社』という作品が、自分の作品名と女性の案内役が映像を見せるという大枠の設定のところで酷似していることに、友人の指摘で気がつきました」
不審に思った佐藤氏は、昨年3月、弁護士を立て出版元に内容証明を送り、5月に返答があった。
「作者は映画作品を知らず、アイデアの同一性は認めるものの、表現上の本質的な特徴を直接感得するものではなく、著作権侵害には当たらないという回答でした。また、映像化する際には必ず事前協議をしてほしいと申し入れていましたが、結局スルーでした。争うつもりもなく『屋』が上場して『株式会社』になったのは苦笑するしかありません。しかし、もしも盗作であったならば、アイデアで勝負するクリエーターとしては残念です」(佐藤氏)
震災から2か月ほどで沖縄に引っ越した香椎由宇だが、オダギリの姿はほとんど目撃されたことが無い。最近のオダギリは妻子が暮らす沖縄には行かず、六本木で美女とのツーショットを目撃されるなど、"離婚説"まで囁かれているが...。
[アサヒ芸能]
http://stevie.seesaa.net/article/279454478.html
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香椎由宇の顔はあまり好きではない
香椎由宇がパクった訳でもないのにね。
なんだこの記事は?
結局オダギリジョーも香椎由宇も全然悪くないよね。可哀想に