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川原亜矢子 結婚決断の裏

昨年10月、芸能活動を当面の間、休養すると報じられた川原亜矢子(41才)は、当時ある雑誌の直撃にこう話していた。

川原亜矢子「大げさなことではないんですよ。40才になったので、一度リセットして再スタートしたいなという思いがあったんです」

関口大輔そして約1年間、表舞台から姿を消していた川原が9月末にフジテレビプロデューサー・関口大輔氏(44才)と結婚していたことを発表した。出会いは昨年1月に放送されたドラマ『TOKYOコントロール』(フジテレビ系)。同番組を担当したのが関口氏で、主演したのが川原だった。

「当時、関口さんは結婚していました。奥さんは、まさにそのドラマで川原さんが演じた女性のような仕事をしていたと聞いていますから、複雑な思いでしょうね...」(テレビ局関係者)

その後、関口さんが離婚し、恋を成就させたわけだが、そこには過去のトラウマが大きく影響していた──。

室伏広治2002年6月『FRIDAY』で名古屋でのハグデートを報じられた相手は、ハンマー投げの室伏広治選手(38才)だった。

「ふたりは、2001年の紅白歌合戦で、審査員として席が隣になったことがきっかけで親しくなったんです。室伏さんは川原さんの大ファンだったから、それ以来、猛アタックの日々でしたよ。

毎日のように電話攻撃して、食事に誘ったり、めちゃくちゃ押しが強かったそうです(苦笑)。亜矢子ちゃんも最初は引きぎみでしたけど、結局、落ちちゃいました。彼は年下で気兼ねなく話せて、癒されるような気持ちだったそうです」(川原の知人)

しかし前出のハグデート報道後、室伏は、あくまで友人のひとりということを強調した釈明コメントを残してヨーロッパ遠征へ。ひとり日本に残された川原は、会見で困惑した表情のまま「もう連絡しません」と語った。

その後、2008年にも、11才年上のバツイチ音楽プロデューサーとの事実婚が発覚したものの、2010年に破局した。恋に破れ続けた30代...。一方で、仕事の悩みも尽きなかった。「デビューしていきなり新人賞を総なめにしてしまっただけに、女優という仕事とどう向き合っていけばいいかわからない時期もあったんです。そんなときに、支持層が丸かぶりしている後輩女優が大ブレイクしていくのを見るのはつらかったはずです」(芸能関係者)

真矢みきその後輩女優とは、当時同じ事務所に所属していた真矢みき(48才)だ。

「それまで事務所の看板女優は川原さんでしたが、自然と真矢さんに変わっていった。川原さんにしてみれば、自分自身を見つめ直す時期だったんでしょうね...」(前出・芸能関係者)

リセット宣言後の昨年10月、1999年に自ら立ち上げた個人事務所を閉鎖。あくまで「休養」といい、「引退」を否定していたものの、今年に入ってから、マネジメントを任せていた所属事務所のホームぺージからも川原のプロフィールが削除された。

恋も、仕事も思いどおりにならず、最後は一般人となった彼女が、ついに手に入れたリセット婚。過去のトラウマは、ようやく消え去ったのかもしれない。

[女性セブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20121012_148561.html

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川原亜矢子
[8] シャイダー

真矢:あきらめないで〜

[7] シャリバン

身体でファッションの仕事(どこぞの専属!?)取った方ですからね!
女優としての実力ないのは最初から判ってた話でしょ?

[6] ギャバン

真矢みきの方がイイもんな(笑)

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