テレビでの高飛車キャラとは違って、実際の西川史子さんは、礼儀正しくいい人――。こんな評判ぶりが、メディアなどで伝えられている。
バラエティ番組に初めて親子で出演
そのわけは、実は幼少からの家庭内教育にあったのかもしれない。
日本テレビ系で2012年10月30日夜放送の「踊る!さんま御殿!!」で、史子さんは、母親の令子さんとともに初めて親子出演し、その教育について明かした。
令子さんは、史子さんが2、3歳のころから「処世術」を教えたという。それは、習い事ならどうやったらよく見てもらえるかなど、人をうまく操縦する術だ。司会の明石家さんまさん(57)が「人生はこうだからと、もう大人の意見を教わったんだ?」と聞くと、史子さんはすかさず「しょせん金とコネだと」と答え、出演者らを驚かせた。
お金が99.9%のことを解決するというのが、令子さんの処世術だ。
例えば、授業で絵を描くことになれば、絵画教室の先生にお金を出して、ちょっと下手に描いてもらうといったことだ。史子さんが医者になれるように、お金をかけて家庭教師を全教科につけたりもしたそうだ。
また、もう1つの処世術であるコネ作りのために、家庭内で決まりを作った。人の悪口や自分の自慢を外で言わないように、家族が夜、食卓に集まったときに全部吐き出すというものだ。
例えば、整形外科の開業医をしている父親が「オレ以外はみなバカばっかりだ」と愚痴ったとすると、家族そろって「そうだ、そうだ」と唱えた。また、史子さんの学校にかわいい子が転校してきたりすれば、写真を見せて「鼻から口までの長さが長くて、間が抜けてる」と悪口を言い合うなどする。こうすることで、ストレスをためず、社交辞令が外で言えるようになるそうだ。
夫も「操縦」で夫婦関係うまくいかず?
その教えは、なんと家庭内の人間関係にまで及んでいたようだ。
西川史子さんが幼少のころ「お父さんとお母さんのどっちが好き」とだれかに聞かれたとき、母親の令子さんは、「お父さま」と答えるようにしつけた。理由は、そう答えれば、父親が一生懸命働くことになるからだという。つまり、家庭内でも社交辞令を使っていたわけで、史子さんは「『バカとハサミは使いようよ』って教えられたんです」とあっけらかんと説明した。
とすると、史子さんは、自分の夫もそうして「操縦」しているのだろうか。
この点について、司会の明石家さんまさんは、「お前、よく結婚生活うまいこといってるな」とただすと、史子さんはこう答えた。
「本当ですよ。うまくいってないですけどね」
さんまさんが「そんな人生の人をなあ、受け止められる男なんかいるわけないやないか」と言うと、史子さんは「そうなんですよ」とあっさり認めた。すると、母親の令子さんは、頭を下げて「みんな私の責任です」と謝罪していた。
実業家男性(39)と2009年に結婚した史子さんについては、一部の週刊誌が12年8月に離婚の可能性を報じた。また、10月になると、一部の夕刊紙は、東京・銀座の高級クラブで史子さんが泥酔するなどしていたともした。これに対し、史子さんは、別のテレビ番組の中で、離婚や泥酔の件については明確に否定した。ただ、報道が出たことで、夫には怒られたという。
今回の番組発言については、バラエティの演出である可能性もあり、どんなニュアンスなのか真相は不明だ。
[j-cast]
http://www.j-cast.com/2012/11/02152568.html
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金、金、金、普通の一般家庭だと、こんな女嫁にもらいたくない、これ常識
親として子供に教える事ではないかもしれんが間違いではない。
おばさんよ、こんな事しても批判されるだけだろ。所詮オバサンネタやな。