東野幸治|宮迫博之
素顔ですらそこまで暴虐無人な振る舞いをしていたら、どんな世界だろうと総スカンを食らうに違いないのだから...。とはいえ、そんな浜田の素顔を知る人は業界内でもホンの一握りしかいない。強面なところも本当は良い人というのも、尾ひれがついたある種の都市伝説に過ぎないともいえる。素顔の浜田とはどんな人柄なのだろうか。実際に浜田の番組に制作スタッフとして加わったことのある人物に話を聞いた。
「浜田さんですか?そりゃもう怖いったらないですよ。挨拶してもサングラス越しにチラッとこっちを見てアゴをしゃくるだけですし、何より"誰もオレに近寄ってくるな"っていうオーラが半端じゃないんです。打ち合わせをしようにも、半ば強引に『もうええから』って強制終了させられますからね。それでも、本番のカメラが回れば、誰よりも番組を理解しているので、その辺はやっぱりさすがでしたよ。収録が終わるとあっという間に帰ってしまうんで、こっちとしては嫌われたかなとか何か不手際があったかなって気が気でないんですけどね。そういうスタイルだと理解できれば、仕事相手としてはすごくやりやすいタレントさんだと思います」(バラエティ制作スタッフ)
また、このスタッフは、浜田の人柄の良さを後輩芸人への接し方に見たと語る。
「制作陣には、とにかくどんな些細なミスも許さないほど厳しい態度の浜田さんですが、こと芸人さんに対しては優しい一面があるんです。もちろん、最低限の礼儀やマナーを守っていることが前提でしょうが、たとえば、テレビにほとんど出たことのないような後輩芸人と共演する際には必ず『がんばれや』とか『オレにどんどん突っ込んできたらええねん』『なんとかしたるから』などと声をかけるんです。それもすごく優しい顔で。実際、その後輩芸人がどんなにスベろうとも、それを浜田さんが拾ってイジり、笑いに変えましたからね。後輩とすればありがたいかぎりでしょう」(前出)
スタッフに対する厳しさはテレビで見せる強面の部分と被るが、現場で笑いを生む後輩には優しく接し、リラックスして挑んで欲しいと願うその姿には、松本人志という天才の前では影が薄くなってしまいがちだが、彼もまた「笑い」にストイックな芸人だということを感じさせる。
「最高の笑いを見続けて来たから、他の笑いなんてできないでしょ」とは、浜田の有名な言葉だ。もちろん、この「最高の笑い」とは相方である松本を指す。常に一番近くで「最高の笑い」に接してきた浜田。スタッフに対する厳しさの影には「松本を笑いに集中させたい」しいてはそれこそが「ダウンタウンの最高の笑いにつながる」という思いがあるのかもしれない。
ダウンタウン
http://www.menscyzo.com/2012/11/post_4909.html
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昔は共演者やスタッフのおっぱい揉んだりしてたよね
今はやってないのかな?
糞共ってほんならその糞にわざわざたかるワレはなんや?
ハエか?蛆虫か?(笑)
ほんまブンブンブンブンうるさいやっちゃのう
お前が言うな お前が↓