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日テレ子会社の重役になった萩本欽一

萩本欽一が日本テレビの子会社「LIFEVIDEO」社の取締役に就任して、ちょっとした話題になっている。

萩本欽一
萩本欽一

土屋敏男同社は同局の名物男・土屋敏男元プロデューサーが今年7月に設立。90年代に日テレで放送されて一時期、社会現象となった「進め!電波少年」では「T部長」としても知られる人物だ。

事業内容だが、自分の人生をビデオに残し、子孫に伝える助けをするのを狙いにしている。日テレが保管する豊富なビデオ素材を使い、本人の人生を映像物語として制作するもので、料金が45万円からと割高なのがネック。ヒットとまではいっていない。

そこで、以前から萩本と懇意にしていた土屋社長が即戦力となる営業重役として彼を口説いたのだ。萩本も71歳で初めて重役というわけだ。「顧問」ではなく「取締役」になったのはビデオ制作と販売事業に助言・協力していくほか、依頼主の要望によっては本人自らがビデオ出演するから。萩本は乗り気で「名刺なんてもらっちゃった。価値を出すためになかなか人に渡さないようにしよう」と今の立場をかなり気に入っているようだ。はたして、今回の起用はどう評価されているのか。

「すでにマスコミが騒ぐこと自体、宣伝になっている。80年代の欽ちゃんは4番組のレギュラーが視聴率100%を超える人気タレントでした。テレビ界では初の100%男と呼ばれ、ずっとバラエティーを引っ張ってきたチョーがつく大物。その欽ちゃんが重役なら『LIFEVIDEO』の信用度がアップするし、営業の担当者も欽ちゃんの名前を使うことができ、契約もまとまりやすいと思います」(芸能評論家の金沢誠氏)

ど~んと利益を叩き出す広告塔として、重役・萩本の手腕も問われることになるけど。

[日刊ゲンダイ]
http://gendai.net/articles/view/geino/140233

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[10] 庵野雲

9>>

プッ (´_ゝ`)

[9] あ

オマエラバカだよな

[8] か

二郎さんをしつこくいじめるだけのコントや視聴者のハガキを読むだけの欽どこやトークもつまらない人。
素質ある人間を発掘してここまできたんだね

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