とはいえ、岡村ほど売れている芸能人であれば、当然DJでの収益はまったく度外視だろう。しかしピークが過ぎたアーティストや、「あの人は今」といわれるタレントともなると、DJ活動は生活する上で、最も手堅い商法になるようだ。
「明石家さんまと大竹しのぶの長女・IMALUは、まさにそのパターンです。都内ではあまり見ない形式ですが、地方のクラブイベントとなると、『ゲストに有名芸能人DJが来る』という触れ込みだけで相当の集客を見込めます。ギャラはもちろん、知名度が高ければ高いほどアップし、IMALUクラスであれば、一晩で40~50万円程度にはなりますね」(キャスティング会社スタッフ)
IMALU
「一昔前のDJというと、1本のイベントのためにアナログレコードを何十枚も抱えて移動するという重労働でしたが、今では、リミックスされた音源が入ったiPodひとつで営業が可能となりました。それを流して、一晩50万円ともなれば、なんともオイシイ商売というわけです。芸能界の仕事の位置づけとしては、『商店街のテープカットセレモニー』と変わらない、お飾りとしての仕事といえますが、ピークを過ぎたタレントからすれば、喜んで引き受けることでしょう」
こうした地道な"地方営業"に心血を注ぐタレントは、数多く存在する。ゲストDJを選定するイベンターやブッキング担当者の打ち合わせでは、お笑い芸人や俳優の名前も挙がっているという。
「ふかわりょうやいしだ壱成なんかは、どれだけギャラが安くても、声が掛かれば絶対に出演してくれると評判です。
ふかわりょう|いしだ壱
鈴木亜美|マーク・パンサー
「営業のやり方次第では、毎週必ずイベントに出席することになるため、自然とDJとしての腕前も上がり、『手に職をつける』ことにつながります。クラブ側としても、著名人を大勢呼べればチケット代も高くできるし、十分な儲けを確保することができます。そうすれば、タレントのギャラも上がっていくわけです。一発屋芸人予備軍の人たちは、今からDJプレイを学んでもいいかもしれませんよ」(芸能プロ関係者)
見事に需要と供給が成立しているという、芸能人のDJ活動。今後も新しい「DJ●●」が登場していくことだろう。
[cyzowoman]
http://www.cyzowoman.com/2013/02/post_8067.html
【関連画像】
□ 鈴木亜美 Hな谷間&マンスジ他お宝画像コチラ
【関連商品】
ツイート
いくら手に職といってもDJでずっとは無理だよね
確かにやけに売れなくなった芸能人DJやるよねw簡単なんだ?
いまるクラスって?どのくらいかわからん
いまると同じレベル芸能人て他に誰??