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芸能界を席巻するハーフ系タレントの弱点

人気絶頂のタレント、ローラ(23)を直撃した実父の国際手配事件は、芸能界を席巻するハーフ系タレントに、いくつかの弱点があることを改めて浮き彫りにした。芸能界の一大ブームに冷や水を浴びせるのか。

ローラ
ローラ

この数年続くハーフ系タレントの大ブーム。今年4月に発売されたエンタメ雑誌『オリ★スタ』の読者投票では、タレント好感度ランキングでベッキー(29)が1位に選ばれ、2位がローラ、6位にはSHELLY(29)と、ハーフ系がランクインした。

ベッキー|SHELLY
ベッキー|SHELLY

トリンドル玲奈なぜハーフ系がもてはやされるのか。芸能ライターの永瀬白虎氏は「ハーフ=美女、というイメージが日本人に根強く残っている。かつては、実力も実績もないタレントでもハーフというだけでキャラが立った」という。

春香クリスティーンその上で「今はベッキーを筆頭に実力もあり、高学歴のコも多い。そりゃ、人気になりますよ」という。トリンドル玲奈(21)は慶応大、春香クリスティーン(21)は上智大に在籍中だ。

今回、ローラは肉親によるトラブルに巻き込まれた。「家族、親族のトラブル自体に国籍は関係ない。ハーフ系で大変なのは、国際手配になった今回のように、当事者が海外にいてトラブルの早期終結が期待できないケースがあること」(プロダクション関係者)

ワイドショーをにぎわす事件も終われば世間の関心はいずれ他に移る。事件の場合、容疑者が海外にいれば時効は停止されるので、収束はありえない。収束しなければテレビや映画、CMの新規出演・契約更改には不利に働き続ける。

沢尻エリカハーフ系の利点が弱点になることも。先の永瀬氏は、「沢尻エリカ(27)に代表されるように、外国の習慣で育ったハーフ系は個性的。芸能界では必要だが、一般社会ではそれが若干、不利に働く面がある」という。その沢尻は女優としての実力には高評価だが、「別に...」発言や、夫婦間トラブルに見舞われたことは記憶に新しい。

そして、意外なところでは、「中年以降、スタイルがかなり崩れるケースも。ある意味、"劣化"が激しいのもハーフ系の特徴。ハーフ系のモデルには、太る体質を気にして摂食障害になるコも」(永瀬氏)。

ルックスの変化は致し方ないとしても、今後、ハーフ系のリスク管理は所属事務所を悩ませそうだ。

[menscyzo]
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20130701/enn1307011532011-n1.htm

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ローラ
[21] あ

そっか、沢尻もハーフなんだっけ。

[20] あ

沢尻の「外国で育った」って違うでしょ。
ハーフってだけで日本生まれ日本育ち。
性格の悪さは外国人である母親譲りなだけ。

[19] キャプチュード

梅宮アンナの劣化を 見れば そして クラウディアになる

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