GACKT
所属事務所も替わった。今年3月25日、ゴーディーエンタテインメントから、通信カラオケ最大手の第一興商の創業者、保志忠彦氏が同日に設立したホシ・クリエートに移籍。同社は「今後は社内にGACKT-PROJECTチームを設置し音楽・映像ビジネスを中心に芸能活動全般を邁進していく所存です」との挨拶状を各方面に発送する気合の入れようだった。
ところが2カ月も経たない5月中旬、今度は同社のマネジメント部長だった人物が「G-PRO」という会社を設立、そこにGACKTは再移籍したのだ。
「間違いなく脱税で摘発されるゴーディーと縁を切り、業界の大物の懐に転がり込んだものの、金銭面のトラブルであっさり切られた。ホシ側は、高額の移籍金で迎え入れたGACKTの商品価値を読み間違えたということでしょう。表向きは『最初から独立含みでホシに移籍した』なんて説明していますが、ツアーをやっても客が入らず、なじみのキャバクラ嬢をサクラで呼んだりしてました。ただし、収益性の高いファンクラブの運営は、ホシ側は手放していない。少しでも回収したいのでしょう」(関係者)
GACKTのライブ
「引退を仄めかして客足を回復させようという意図もあるでしょうが、本人は最近しょっちゅう東南アジアに出かけて商売のチャンスを窺うとともに、マレーシアに永住権の申請をしたようです。彼とセットで動いてきた叔母(戸籍上は姉)は、なぜか香港に拠点を移す準備をしている。国税の捜査が佳境に入り、焦っているんじゃないですか。叔母はゴーディーの監査役を務めていたし、本人も『全く知らない』で通る話じゃありませんからね」
色褪せたビジュアルのカリスマ。遠く沖縄から毎年ツアーを観に上京していたGACKTの祖母は、こう語る。
「去年の騒動以来、沖縄の家には1回も来てない。連絡はありますよ。(カナダの隠し子については)『黙っててごめんなさい』ってね。ラストライブ??今年は都合で観に行けなかったから、初耳。芸の道で生きていく人が、何でそんなこと言うのかね。時代劇で共演してた緒形拳さん(08年没)に、俳優転向を強く勧められたときは、音楽に未練があって断ったのに。もう40だから、身を固めて堂々とオープンに道を歩んでほしいね」
最大の支援者である祖母の苦言を、彼はどう聞くのだろうか。
[週刊文春]
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/3009
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いつかのレイプ疑惑が響いてたりして(笑)
マレーシイヤァァオ!
GACKTの法則が発動した肛門をクンカクンカしたい