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人気お笑い芸人 下積み苦労時代の意外なパートナー

テレビタレントとして大成したお笑い芸人。もちろん、苦労・下積み・無名時代を経験して今があるわけだが、当時は、意外な相手をパートナーにしていた例が少なくない。たとえば--。

名司会者としてその地位を築きつつある今田耕司。デビューした1985年ごろには、吉本興業のタレント養成学校・NSCで出会った同期のほんこんと、ダブルホルモンズというコンビだった。ほんこんは、骨付きカルビ。今田は、上ロースという芸名だったが、泣かず飛ばずでコンビ解消。

今田耕司|ほんこん
今田耕司|ほんこん

板尾創路ほんこんは板尾創路と組んで、漫才師・130Rになり、今田はピン芸人の道に進んだ。

雨上がり決死隊の蛍原徹も、デビュー時は同じく同期のコラアゲンはいごうまんと、ホワイト&ホワイトというコンビだった。解散後、コラアゲンは何度も相方を変えてはコンビを組んだが、売れることはなく。今は、ノンフィクションスタンダップコメディという芸風で、体験したことを漫談芸にしている。螢原の相方はご存じ、宮迫博之だ。

雨上がり決死隊
雨上がり決死隊

『M-1グランプリ』で2度も決勝に進出している実力派・東京ダイナマイト。

東京ダイナマイト
東京ダイナマイト

青木さやか現在は松田大輔とハチミツ二郎だが、松田はデビュー時、温泉こんにゃくアクロバットショーという5人組だった。このとき、同じメンバーだったのは、青木さやか。のちに、青木が友人だったハチミツを松田に紹介し、トリオで東京ダイナマイトが誕生する予定だった。しかし、青木は方向性に共感できず、今に至った。

複雑なのは、ケンドーコバヤシ。デビュー後は、同期のユウキロック(ハリガネロック)と、松口VS小林を結成。互いに大好きなプロレス技を用いた芸風だった。解散後は、同じく同期の村越周司と、モストデンジャラスコンビとして活動。ボケとツッコミの概念をつぶした無秩序な芸風だったが、人気コンビに至らず。村越は現在も、ピンとして芸人を続けている。

ケンドーコバヤシ|ユウキロック
ケンドーコバヤシ|ユウキロック

鬼龍院翔ちなみに、人気沸騰中のゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔も、元はコンビ芸人。チョコサラミというコンビ芸人で、相方はしずる・池田一真だった。今の池田は、村上純と芸人を続けている。

[リアルライブ]
http://npn.co.jp/article/detail/43770298/

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[14] あ

タイトルの誤字直せ

[13] あかさ

今田はWコージってコンビ名で東野と組んでなかった?レギュラーもあったし

[12] !

今田って東野とコンビかと思ってた

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