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「離婚キャラでいきます」西川史子離婚・・・涙の激白と過去の"毒舌"をざんげ

女医でタレントの西川史子(42)が11日、福祉関係の会社役員(39)との協議離婚が成立したことを発表した。所属事務所を通じてファクスで報告した。この日、都内の区役所に離婚届を提出した。所属事務所によると、慰謝料はないという。

離婚を発表した西川史子
離婚を発表した西川史子

12日、TBS系の情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜、午前10・00)に生出演。

番組冒頭で、離婚発表について問われると、西川は「私がいたらなかったんです。嫌われたんでしょう、私が。お互いに頑張ろうとしたんですけど...」と、目に涙を浮かべながら話した。

西川史子西川は「どちらかが浮気したとかじゃないんですが、それでも(夫が)家を出て行きたいと言うのは、私に原因があると思う」とし、「私が理想の結婚はこうあるべきだとか、毎日、家でご飯を食べるべきだとか、旅行は何回行くとかうるさく言ってしまった」と、具体例を挙げて説明した。

離婚は自分から切り出し、夫が「君が家にいなよ」と言って出て行ったという。

「私、(夫に)バカだなあとか、ダメだなあとか言われるのが夢だったけど、(結婚生活では)それができなかった。最初から合わなかった」と唇をかんだ。

西川は前週5日放送の同番組で突然「東京で寂しい正月でした。元旦はペヤング(インスタント焼きそば)を食べました」と、涙を流して告白し"異変"を感じさせていた。

■過去の"毒舌"をざんげ

最後に「今までの人、皆さんごめんなさい」と謝罪した。

西川は、過去に同番組内でも、12年3月には当時、高嶋政伸と離婚係争中だったモデル美元に「なんで別れてあげないの?」と追及。12年10月には、多岐川華子と離婚した仁科克基が「離婚(を切り出された)理由が分からない」と首をかしげると「ちょっと(一緒に)いただけでも、イラッとくる」と毒舌。

仁科克基|多岐川華子
仁科克基|多岐川華子

昨年5月には矢口真里と中村昌也の離婚に「もともと関係は破綻してたんじゃないですか」と斬り込んでいた。

矢口真里|中村昌也
矢口真里|中村昌也

番組が進むにつれ、少しづつ本来の調子が出てきた西川は、今後は、"偽セレブ"改め「当面は離婚キャラでいきます」と宣言。番組で紹介された有名人カップルに関する報道に「いいわね...幸せそうで...」と、ねたみまくっていた。

[デイリースポーツ]
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/01/11/0006629993.shtml
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/01/12/2p_0006631673.shtml
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/01/12/2p_0006631773.shtml

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