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松本人志 『ガキ使』BPO審議を受け「番組やめたい」「テレビは毒にも薬にもならなくなる」と危機感

テレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)の大晦日特別版で、毎年恒例の『絶対に笑ってはいけないシリーズ』として昨年の大晦日に放送された『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』が、BPO(放送倫理・番組向上機構)の審議対象となったことが今月、明らかとなった。

その『絶対に~』に出演していたお笑いタレント・松本人志(ダウンタウン)は、2月11日0:54~放送のテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し心境を語るとともに、テレビ番組と規制の在り方について自説を披露した。

松本人志
松本人志

明日、ママがいない今回のBPO審議入りを受け、自身のTwitter宛てに多くの人から励ましの声が寄せられているという松本は「すごくありがたいんですけど」と前置きしつつ、現在、子供の人権問題などで騒動となっている連続テレビドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)を引き合いに出し、「BPOにもいろんな段階があって、あれ(=『明日~』)は結構すごいことなんですけど、これに関してはそこまで『がんばれ』とか言われることでもなくて」と松本自身は冷静に受け止めている様子を見せた。

笑ってはいけない続けて、BPOが問題視している演出方法については、「でも、それは今に始まったことではなくて、昔からあって、そんなに僕も困ってもないし怒ってもない」と心境を語り、「むしろこれをきっかけに『笑ってはいけない』をやめれるな、っていう。本当にキツイんで、やめたい。僕がBPOに言いたいくらい」と本音を漏らした。

そして、きわどい内容のテレビ番組に多くの批判が寄せられることについては、「怒られながらやっていくしかないんですよ」と制作サイドが試行錯誤していく必要性を説くとともに、「なんか変えたいな、っていう思いがあるんです。

サービス精神からちょっとハミ出さないといけない時ってあるじゃないですか」と批判覚悟であえて過激なことをやる意義を強調。ただ、演出に対する規制については、「規制がなかったらアカンと思うんですよ。規制の中でどうがんばって、ギリギリのところで遊んでいる部分もあるんですよ」と必要性を認めつつ、「サービス精神からちょっとハミ出してしまうこともあるんですけど、それをなしにしちゃうと、テレビは毒にも薬にもならなくなる」と危機感を表した。[ビジネスジャーナル]
http://biz-journal.jp/2014/02/post_4121.html

■笑福亭鶴瓶、バラエティ番組に対するBPO審議について語る

笑福亭鶴瓶今回のBPO審議入りについて「審議してもらうのはありがたいけど、芸人にとってはそれはやらんといてほしい。保護せんといてほしい」と、ドラマなどとは違うと説明。ことバラエティに関しては「(芸人が)ギリギリでOK。自分はそれでいいと思ってんねん」「ギリギリの線で生きていって今があんねん」と、自身に照らし合わせ理解を求めた。

鶴瓶は今から39年前、テレビ東京で放送事故を起こし28年間にわたって出入り禁止になっている。「過去をいらう(触れる)のだけはほんまにやめてください。バラエティって昔いろんなことをしてきましたからね」と前置きしながらも、自身が経験した際どい仕事の数々を挙げ「俺はそれの先駆者ですよ」と語った。

最後に同期の芸人がライオンに噛まれながらも、その後、噛まれたことを仕事に活かしていたことを紹介し「覚悟して芸人はやってますから。"笑ってもらおう"と思ってやってる。その覚悟っていうのを、その勇気をぜひ観てやって欲しいなと思いますね」と締めくくった。[トピックニュース]
http://news.livedoor.com/article/detail/8528291/

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[8] あ

ガースー大社したしどうせ去年限りだったんだろ
むしろBPOを武器に強引に辞める作戦だろこれ

[7] サイコ若林

BPOの日本から言論と表現の自由を奪うのが第一目的な反日肛門をクンカクンカしたい

[6] あ

なんだかんだ毎年観ている。来年も観ていたい。

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