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美談の裏には"何か"がある!?GACKTの追悼コメントにMALICE MIZERファン「逃げたくせに・・・」と憤慨

ミュージシャンや俳優として幅広く活躍するGACKTがテレビ番組でバンド時代に暮らした池袋を訪れた。彼がMALICE MIZERの楽曲を作ったという公園やトレーニングジムなどをロケしながら日頃の暮らしぶりを語った。中でも40歳とは思えぬほど鍛え抜かれた体には驚かされるが、GACKTがトレーニングを続ける理由とは何なのか。

GACKT
GACKT

お笑いトリオ・パンサーニューシングル『P.S. I LOVE U』をリリースしたGACKTが2月15日に放送された『王様のブランチ』に出演した。お笑いトリオ・パンサーと彼の思い出の街、池袋を散策すると「バンド時代にメンバーと一緒に住んでいたこの街が基本だ」と当時を振り返った。

西池袋公園にはよく1人でやってきて遊具やベンチに座りながら作品を作ったという彼は、「楽器は要らない。頭の中でメロディーは楽譜になる」と説明する。「MALICE MIZER時代の楽曲はけっこう、ここで書いた」そうだ。

GACKTトレーニングルームまた、今では自宅にトレーニング器具を備えた道場があり、40歳の今でも腹筋が割れて、無駄な脂肪がついていないほど体を鍛え上げているGACKTだけに、そのトレーニングにはこだわりがある。

尾形貴弘「週に5回トレーニングをする」というGACKTだが、「ストレッチは必ずやって、後はウエイト・トレーニングの日と、アクション(回転系)をやる」日に分かれるようだ。アクションまで入ることに驚いたパンサーの尾形貴弘が「歌手ですよね?」と確認した。

GACKTは「歌手とかアーティストの前に男じゃん」と平然と返し「最低でも自分のそばにいる女の子や、大切にしている人を守れないのは、男という概念から外れている」と言い切った。

パンサー尾形はその言葉に「俺、1回、絡まれて逃げたことがあるもんな...」とショックを受けたようだ。一行は渋谷のジムに立ち寄るとGACKTが蹴りを披露することとなり、そんな尾形のみぞおちに「脚を途中で止めて、そこからやるから...」とお見舞いした。

右脚だけで立ちながら左脚を宙で止めて、「行くよ!」と尾形に合図しながら膝から下だけで蹴りを入れる。全くふらつかずにその技をこなすのは相当トレーニングを積んでいなければ無理だろう。さらにその短い距離から軽く蹴っただけで吹っ飛んだパンサー尾形が「本当にヤバイよこの人!」と冷や汗を流したほど威力がある。

そんなGACKTの邸宅には前述の道場や図書館のように本が並ぶ部屋、レコーディングスタジオ、ローマ風大浴場などがあるという。すっかり馴染んだパンサーから、その豪邸の噂について問われた彼は「みんな大げさなんだよ。ちょっと変わったモノがあるだけでそれほど広くはない」と言いつつ「1200㎡、400畳くらいかな」と答えた。「部屋数は多くない。閉所恐怖症だから」との理由で一部屋が大きいそうだ。

GACKTの豪邸
GACKTの豪邸

さらにパンサーが聞き出したところでは、スキーや、スノボが大好きなGACKTは群馬のあるスキー場が気に入って、オーナーと交渉して購入したという。しかも、そのスキー場を知人にプレゼントしたらしい。

GACKT渋谷降臨2月14日のバレンタインデーには彼が渋谷の街のCDショップに出現して騒然となった。

その日の『GACKT(GACKT)ツイッター』ではソチ五輪の女子モーグルで4位に入賞した上村愛子選手について「国を背負って戦ってくれたんだ。アリガトって言わなきゃ。今度あったときに、お疲れ様って伝えるよ。久しぶりに会いに行くかぁ」とつぶやいている。

そんな凄いことを平然とやるのがGACKT流のようだ。[techinsight]
http://japan.techinsight.jp/2014/02/gackt-artistnomaeniotoko-brunch20140215.html

■美談を語るもMALICE MIZERのファンは猛反発

MALICE MIZER kami「P.S. I LOVE U」の発売記念イベントで、以前在籍していたバンドMALICE MIZER(マリスミゼル、活動休止中)の元ドラマー・Kamiさん(1999年6月に、くも膜下出血で死去)への思いを語った。

GACKTは大雪に見舞われた9日に、「一番仲が良くて兄弟のようだった」というKamiさんの墓前で長い時間手を合わせたと語り、Kamiさんの命日と誕生日には彼の実家に必ず足を運び、「いい曲書けたよ」「舞台が始まるよ」などと報告しているとも明かした。GACKTが公の場でKamiさんについて心境を吐露するのは初めてのことで、新曲イベントに花を添える"美談"かと思いきや、MALICE MIZERのファンから猛反発を食らっているのだ。

ネット掲示板では、「正直、GACKTにはKamiのこと、マリスのことは語ってほしくない」「あんな辞め方をしたのに、マリスのことを語るのか。マリスは今でも大好きだが、今のGACKTは好きじゃない」「もうやめてください。何かネタにされてるようでイヤです」「マリスから逃げたくせに...・・・。金にがめつい男!」といった大批判が巻き起こっている。

MALICE MIZER GACKT「ファンが怒るのは無理もないんです。GACKTは1995~99年にバンドの2代目ボーカルとして活動していたのですが、金銭トラブルや方向性の違いなどでメンバーと揉め、失踪という形で脱退してしまい、勝手にソロデビューしたという経緯がある。このとき一番怒っていたのが、Kamiさんだといわれていましたからね。ファンにいわせれば、『今になって、何を言ってんだ!』というのが、正直なところなのでしょう」(音楽ライター)

しかし、Kamiさんの死後15年たった今、なぜGACKTはKamiさんへの思いを口にしたのか?

「このところのGACKTには脱税疑惑、レイプや隠し子などの下半身スキャンダルとダーティなイメージが定着していますからね。また、"偽ベートーベン"の佐村河内守氏のゴーストライターが発覚したばかりですが、GACKTにも以前から"ゴーストライター説"がささやかれたりしています。そうしたイメージを払拭したかったのでは」(同)

佐村河内氏の騒動を例に取るまでもなく、美談の裏には"何か"がある。GACKTもその例に漏れなかった、ということか。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/02/post_16128.html

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知ったかもいいとこwww.

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