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ビートたけし不倫報道で蒸し返えされた資産、隠し子&FRIDAY襲撃事件のもう一人の愛人は...

スクープが続く『週刊文春』(文藝春秋)が、「ビートたけしが周囲に妻との離婚をほのめかす発言をしている」と報じた。

ビートたけし
ビートたけし

同誌によれば、たけしは現在不倫をしている49歳の女性に入れあげており、「全財産を妻に譲渡してでも離婚を成立させ、その女性と一緒になりたいと言い出している」とのこと。不倫相手は、ホテルの広報やイベントPRの仕事をしており、たけしはすっかり尻に敷かれているという。

ただ、たけしの所属事務所は「仕事の相談に乗ってもらっている関係で、決して男女の仲ではない」と不倫関係を否定。また、本人も『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)に出演し、「週刊誌見たら、『たけし、カミさんに100億払って離婚だ』なんて。

100億あったらそんなことしてるワケないじゃねーか。冗談じゃないよ。どうなってんだ。ふざけやがって、どいつもこいつも。俺を何だと思ってるんだ?」と否定している。

この報道を受けた形で、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、業界人たちが今後の展開を予想している。

松本人志ダウンタウンの松本人志は、「この間、『水曜日のダウンタウン』、TBSなんですけど、そこにたけしさん出て頂いたんですね。その時、浜田の例のフライデーの話が結構盛り上がっていたんです。

僕はなんとなく、たけしさんに不倫のことを、浜田に言ってくれって振ったんですけど、たけしさんが全然行かないんで、なんなんやろうと思ったんだけど、やっぱこういうことなんですね(笑)」と、不倫報道のあった浜田にたけしが気を使っていたと証言。

浜田雅功さらに、「『ハイカットー』ってなった後も、(たけしさんに)『お疲れ様でした』って俺は言うたんですよ。たけしさん、全然、俺の方よりも、浜田と2人でごちょごちょごちょごちょ(話をしている)。何やろこれと」と、浜田とたけしの親密さを暴露した。

芸能リポーターの長谷川まさ子によると、たけしは妻と別居をしているものの、立派な家を建てており、週末は本妻とご飯を食べているという。

「今回の方は付き合い始めということもあり、どっぷりそっちにいっているけど、たけしさんは今まで付き合った方から暴露本や恨みを言われたことがない。っていうのは、自分の方から別れるって言ったことは一回もないらしい。別れた後も、絶対に女性が文句を言わないだけの、金銭的なものを含めて、最後までケアをされる」とも付け加えた。

つまり、今回も、たけしから離婚を切り出すことはないということだろう。収録後に浜田と何かを話していたというたけし。後腐れの無い別れ方の指南をしていたのだろうか。[TOCANA]
http://tocana.jp/2014/07/post_4451_entry.html

■北野家不動産23億円「たけし名義は10分の1以下」

報道当日、記者は渋谷区内の超一等地にある自宅を訪れた。'11年11月に完成したばかりで、約330平米の土地に地下2階地上3階建て、延べ床面積が約890平米という"超"がつく豪邸だ。都心の夜景が一望できるルーフバルコニーに屋上には40平米もある家庭菜園まで......。地元の不動産業者はこう語る。

ビートたけしの自宅が豪邸すぎる!!
ビートたけしの自宅

「土地代だけで約6億5千万円。エコ住宅の設計で知られる建築家の手によるものですから、建物で3億5千万円。あわせて10億円ほどになるでしょう」

北野家の資産運用は幹子夫人(63)が一手に引き受けてきた。女性自身の調査によれば、東京に北野家が所有している不動産は前出の新宅と、港区内の旧宅、そして世田谷区内のアトリエに、アパートが3件と、合計6件。なんと23億円にもなる。

しかし、ほとんどが幹子さんが代表を務める(株)北野アツシエーションや長男が代表を務める(有)北野企画の所有になっている。たけし本人の名義は2件で合わせて2億円に満たず、全体の10分の1以下だった......。

「幹子さんの実家は、大阪にビルなども所有していて、その一部はすでに彼女名義です。幹子さんには"財テク"の才能もあるのです。'80年に事実上の結婚生活を始めてから34年、たけしはいくつもの事件を引き起こしてきました。幹子夫人が資産運用を続けていたのは、"芸人を辞めても、家族が生活に困らないように"という思いがあったからだといいます」(芸能関係者)[女性自身]
http://jisin.jp/news/2641/7434/

■「FRIDAY襲撃事件」のきっかけとなった愛人の行方

ビートたけし FRIDAY襲撃この記事を見たとき、何人かの芸能記者の頭には「?」のマークが浮かんだらしい。というのも、新愛人・A子さんのプロフィールが「FRIDAY襲撃事件」の発端となったかつての愛人・Rさんにそっくりだったからだ。

若い読者にはなじみが薄いかもしれないが、たけしには28年前、20歳の女子大生との不倫関係が発覚したことがある。

彼女が17歳、女子高生だった頃からの交際で、今の時代ならそれだけで芸能生命が終わりそうなスキャンダルだが、1986年にその女子大生・Rさんがたけしの別宅に通う写真を「FRIDAY」(9月5日号)が撮って掲載。取材のやり方に怒ったたけしが10人の軍団を従え、「FRIDAY」編集部に殴り込みをかけたのである。

Rさんとたけしの関係は以降も続き、90年頃にはたけしの子どもを出産。一時は夫婦同然に親子3人で暮らしている様子も報道された。

だが、その後、たけしには新しい女性との関係が次々に発覚する。94年には細川ふみえのマンションに通っているところを写真に撮られ、2002年には自分の映画に出演させていた女優の大家由祐子との不倫同棲が報じられた。同時期、Rさんとは子どもの認知を拒否した事が原因で、別れたという報道も流れていた。

ビートたけしの愛人そして「FRIDAY」襲撃事件から約30年たった今、「週刊文春」に報道された愛人・A子さんの年齢が、そのRさんの現在の年齢とまったく同じ、49歳だったのである。いや、年齢だけじゃない。

「文春」によれば、A子さんは「いいとこのお嬢さん」で「父は、広告代理店の元幹部」なのだが、Rさんも当時、父親が大手広告代理店の部長だった。そんなところから、二人は同一人物でよりが戻ったのではないか、という推測が広がり、ネット上でもその疑惑を指摘する声があがる事態となった。

「たけしが若い女性が好みなのはよく知られた事実です。49歳の女性と最近知り合い、離婚まで決意するというのは不自然なので、Rさんとよりが戻ったのではないか、と推測したわけです。文春が別人のように書いたのは、何らかの配慮をしたのではないか、と」(芸能ライター)

だが、結論から言うと二人はまったくの別人で、プロフィールは偶然の一致にすぎなかった。周辺を取材したところ、むしろ事態は逆で、新愛人の登場によって、たけしは今度こそRさんと完全に縁をきってしまったのではないかとささやかれている。

「週刊文春」ではこんな関係者のコメントが紹介されている。

「これまで星の数ほど愛人を作ったたけしさんですが、これほど夢中になった女性は初めてじゃないでしょうか。『カミさんに全財産渡して(A子さんと)一緒になる』と言ったときにはゾッとしました」

筆者が取材したたけしの知人も「これまでの女性とちがって、たけしさんはA子さんの尻にしかれて完全にいいなり。財産についても、実は奥さんに全額なんていう話ではなく、絵画の権利などについては愛人のA子さんにゆずると言い出している。

今のたけしさんとA子さんの力関係を考えると、夫人はもちろん、過去の愛人も完全に切られてしまうでしょう。Rさんについては、すでに関係を絶ってしまったという話もあります」という。

それでも資産管理会社の社長をつとめる夫人の場合は巨額の財産が残るが、Rさんは子どもの認知もしてもらっていないため、金銭的な見返りもほとんど望めない。

女性にだらしないたけしだが、"面倒見のよさ"だけは唯一のいいところだった。それをこうも簡単に捨ててしまうというのは、よほど新しい愛人が魅力的なのか、それともたけしが自分のことしか考えられないくらい老いてしまったということなのだろうか。[LITERA]
http://lite-ra.com/2014/07/post-227.html

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[1] アカサカサカア

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