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ホントは毒舌!?博多大吉が笑顔に毒と本音を交えて若手芸人に生きる道を教える

『333トリオさん』(テレビ朝日系)という番組に出演した博多大吉が、その毒舌ぶりを爆発させた。

博多大吉
博多大吉

普段は朝の情報番組ノンストップにもレギュラー出演しており、こ物腰の柔らかなやさしい人というイメージの博多大吉からは想像できない毒舌が多数飛び出したのだ。

333トリオさん深夜番組『333トリオさん』で若手芸人の大喜利講師として登場した大吉は、パンサー、ジャングルポケット、ジューシーズといった人気のトリオたちに「あなたたちより稼いでいます。」といきなりかましたあと、

若手たちの大喜利への回答に、「もう読むのが苦痛」、「こんなことを書いているやつがテレビに出ているのか」、「大喜利は見たことないのか」など、毒舌ダメだしの連発。普段のあの大吉とは別人であった

博多華丸大吉今までは博多華丸大吉の目立たない方として認識されてきた大吉であったが、最近はその立場が逆転しつつあるくらいに目立ち始めている。というのもコメントや対応、場の収集のうまさが際立っているのだ。

これまでは華丸のあのうまいモノマネ芸や、R-1グランプリでの優勝などの功績が目立っていたため、ほとんど仕事は華丸がメインで、世間の認知度お華丸の方が確実に上だった。

しかし、今は違う。まるで今までのうっぷんを晴らすかのように様々な番組に出演しているのだ。

最近ではアメトークなどの人気番組へのピンでの出演も増えている。

そんな大吉ではあるが、ダメだしをするだけでは終わらない。

しっかりと若手にアドバイスをするのだ。この日も、「小銭という単語は硬貨という単語よりも面白い」と言ったように細かな部分でのアドバイスをした。また、最初に思いついたものは一度消せばいいと言ったように、コツをつかむためのアドバイスもあった。

さらに、お茶の間への配慮も忘れない。

占い師の大喜利では、占いを信じている人のことも考えるべきだと言ったのだ。

確かに、信じている人からすれば、「この詐欺師」のような簡単に思いつきそうな単語は非常に不快なものとなる。そこで、そう言った言葉は、世間の反感を買うからやめておいた方が良いとアドバイスしたのだ。

こうしたアドバイスとダメだしをできることが、芸人として生き残っていくために必要なのかもしれない。[日刊サイゾー]
http://www.cyzo.com/2014/08/post_18304.html

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[1] 灘南

トコサン→ハイホー×2からずっと面白いんやけどな。

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