□2人の交際は6年前のスタートからスクープされていたが、田中の浮気癖が原因で仲間側の事務所に別れさせられたとの噂も出ていたからある意味電撃結婚報告といえる。

つまり、6年もの紆余曲折を経て結婚に至った酸いも甘いも噛み分けたカップルというところだろうか。

田中の女好きに関しては、こんな意見が飛んでいる。

「どちらかといえば、仲間さんが田中さんにベタ惚れだったようで、仲間は早い段階から彼との結婚を考えていたそうです。

一方、交際発覚後、仕事のオファーが急増し、ムードメーカーで女性からモテる田中は、結婚にはあまり積極的じゃなかったとか。仲間さんと交際中も、よくお笑い芸人のカラテカ・入江さんが主催する合コンに出かけていましたよ」（芸能事務所関係者）

共演者からは、休憩時間に携帯でHな画像を見ていたとまで指摘され、自身も認めている田中。

何とも、大物感がある。

そんな田中の芸能界入りは、演技派俳優とされる小林薫や光石研に憧れたのがきっかけ。

地元の三重県鈴鹿市から音響系専門学校入学のために上京するも、大学生って楽しそうだと思い二浪して大学に入学した。

現在の事務所に入ったのは自身の売り込みで、先輩には光石研がいる。

その光石とはいまや飲み仲間、2人とも名脇役と定評があるが私生活では至って普通のおじさんのようだ。

趣味がガーデニングなのは、実家が造園業のため。

仲間も沖縄生まれで自然に親しんで育ったため、共通項がありそうだ。

仲間との交際発覚と時期を同じくしてブレイクしたため、著しい格差婚というわけでもない。

自宅にはヴィンテージ・カーを2台も所有するほどの車好き。

蜷川幸雄、串田和美、岩松了など日本を代表する人気演出家のお墨付きも高く、地味な役柄ながらも田中なりの演技で存在感を発揮している。

これが功を奏して、舞台・映画・ドラマを問わず出ずっぱりの俳優なのだ。

「仲間との交際発覚直後、写真誌でほかの女性と密会している様子が報じられるなどなかなかのモテっぷり。仲間に相当お灸を据えられ、その後は仲間ひと筋のようだ」(週刊誌記者)。

[引用/参照：http://npn.co.jp/article/detail/05887633/]


田中が頻繁に仲間のマンションへ通う様子[2010年10月]

当初は仲間の事務所が「仲の良い友達の1人」と応じるも、同じ月には写真週刊誌に件のお持ち帰りをスクープされた田中。

彼の所属事務所の対応から、半ば交際を認めたことになってしまった。

「2人の女性はただのお友達で、女性たちが自宅に行ったことも仲間さんは知っています」（所属事務所マネージャー）

「仲間側は、スポンサーとの兼ね合いで熱愛を否定していたにもかかわらず、田中のマネジャーがあっさりと認めてしまった。

さらに状況から考えて、仲間が女性2人のお泊まりについて知るわけがなく、仲間に惨めなイメージがついてしまったため、当時、仲間の所属事務所は、田中側に相当、激怒していたといいます。

また、田中宅へお泊まりした女性の1人は、大手芸能プロのマネジャーだったとか。田中の業界内での手の早さが露呈しました」（芸能記者）

何はともあれ結婚となった仲間と田中、既に同居を開始しているといい、田中のノロケぶりも報道されている。

同業であることはむしろメリット、自分にはもったいないくらいの女性と囲み会見で答えた田中は慎ましく穏やかな家庭を築いていきたいと締めくくった。はてさて、本当に穏やかな家庭になるのかどうか、見守ってみたい。

[引用/参照：http://www.cyzo.com/2014/09/post_18722.html]

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