□『アッコにおまかせ』（TBS系）であびる優が格闘家・才賀紀左衛門との結婚を電撃発表したが、世間は薄い反応だったようだ。

「各マスコミとも、読者や視聴者からはそれほど需要のないニュースとして、特に後追い報道する向きはなかった」（同）ものの、発表から5日後、律儀にも2ショットの結婚会見が行われた。


会見で公開キスをするほどアツアツな2人だが、才賀の周辺では「あいつで大丈夫？」という評判が聞こえる。その理由を、才賀の知人がこう語っている。

「彼の実家は、大阪市内で年商40億円の建設機械リース会社を経営しており、あいつは金持ちの子なんです。会社を興した父親は、仕事熱心な人でしたが遊びも豪快で、そんな環境で育ったせいか、才賀は幼い頃からわがままで、とにかく生意気でした。」

小学校時代から空手を習っていたのですが、練習もろくにせず、"おめえら全員ザコだから"と周りを見下し、そのくせ試合で負けてもヘラヘラしている。目上の人間にも敬語は使わず、礼儀もなってない人間でした」

礼儀作法を学ばせようと子供を空手道場に通わせていた親の中には、才賀を見て驚く人も多かったらしい。

「それでも、女性には優しいんですよ。女友達が風邪引いたりすると、すぐに"大丈夫？"ってメールを送るし、愚痴も聞く。女友達の中には、自分のこと好きなのかなって勘違いしてしまう子も結構いたそうです」（前出・才賀の知人）

17才の時からK-1甲子園というユース大会に出場し、地元では脚光を浴びていた才賀であったが、「その頃から常に彼女がいたし、しかもコロコロ相手が変わっていた」（前出・知人）というほどのプレイボーイだったらしい。そのせいか、地元ではこんな衝撃の証言まで出てきた。

「才賀はバツイチなんですよ。10代で結婚して、22才の時に離婚。前妻との間には、子供が2人もいるんです」（別の才賀の知人）

子供は前妻が引き取っているらしいが、この知人が明かした、離婚の理由もすさまじい。

「ある日、才賀がホステスを自宅に連れ込んで寝てると、奥さんが帰ってきて鉢合わせになったんです。"男版・矢口真里状態"ですよ。そのせいで奥さんは激怒して出て行ってしまいました」

ちょうどこの頃、才賀はツイッターでこう呟いている。

《絶対に大切な人は、裏切ったらアカンな！　自分の人生22年で一番大切な人を失ったけど、勉強になったわ》

[引用/参照：http://www.news-postseven.com/archives/20140925_278285.html]

一方東スポでは、才賀氏の意外な交友関係について報じている。

才賀は13年3月にはDDTのリングでプロレスデビューも果たしている。才賀をプロレス参戦に導いたのは、プライベートで親交の深い飯伏幸太（32＝新日本・DDT）だ。

2人は共通の知人を介して知り合ったというが、マット界きっての天才にして変人の飯伏と友人関係にあることで、才賀の人間性にも何となく察するものがある。

飯伏は才賀について「僕以上の、本当にクレージーな人間」と、おそらくはホメ言葉で表現。

「格闘技的な才能ももちろんだけど、しゃべりの天才ですね。面白いし、頭の回転が速い。人の心をつかむのがうまいというか。あびる優さんもそれにひかれたんじゃないかなと」

また顔の広い才賀は新日本プロレスのミスター・永田裕志とも交流がある。

永田は「トレーニングはストイックだし、チャレンジ精神旺盛。根性もあるしね。性格もハッキリしてるし、モテるんじゃねえかな？　昼夜問わずファイターですよ、彼は。俺にあの顔があれば...」と、妙な嫉妬心をチラつかせつつ「何はともあれおめでとうゼァ！」と祝福した。

[引用/参照：http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/312749/]

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