今月1日から放映されているテレビCMで、能年玲奈（21）が意外な（？）スタイルの良さを見せている。

能年の胸やお尻のカタチが堪能できるのは、スマホ用RPG『ドラゴンクエストモンスターズ　スーパーライト』の最新CM。能年は、全身タイツとも呼べる銀色の衣装に身を包んで登場すると、バランスのとれたボディラインを披露した。

CM中では、ゲーム内のキャラクターであるメタルスライムに扮している能年。敵として登場する筋肉隆々の"ももんじゃ男"の攻撃を、華麗に回避する彼女は、ひょうひょうとした表情ながら、浮き上がった胸を披露するなど、随所に魅惑的なポーズを決める。

CMの最後は、敵にヒップアタックをお見舞いし、颯爽と逃げていくという演出で、まさにゲーム内のメタルスライムの行動を見事に模した仕上がりだが、同時にヒップラインも確認できるもの。

これまで放送されていた同シリーズのCMでは、可愛らしいスライムを演じていた能年だが、最新作ではセクシー路線とも呼べる魅力を発揮した。

このメタルスライム能年は、一部のネットユーザーたちの間でも話題となっており、「いいケツしてるな」「けっこうおっぱいある」「もう少しピチピチだったらいいのに...」などといった声を上げている。

「普段の能年さんには、体のラインがわかるような衣装を身につけている印象はありません。先日行われた映画『海月姫』（12月27日公開）のプレミア試写会に出席した際も、クラゲをモチーフにした、ふんわりしたドレス姿でした。

また、7月に発売された1stフォトブック『ぐりぐりぐるみ』（東京ニュース通信社）でも、着ぐるみや個性的なデザインのワンピース姿などが多く、彼女独特の世界観を表現したものばかりです。たまに出演するバラエティ番組でも、スタイルがハッキリとわかるようなものは見かけませんね。

そんな能年さんが、全身タイツまがいの衣装を身につけたのですから、視聴者に驚きと興奮を与えたのでしょう。これまでの女優歴を見ても、セクシーな役柄をこなしてきていませんから、ファンにとっては刺激的だったのかもしれませんね。

公式HPで公開されているメイキング映像では、能年さん自身、今回の衣装について『カッコいい』と言っていましたが、ボディラインがわかるような衣装には、事務所も受け入れるべきか迷ったのではないでしょうか。

それでもゴーサインを出したのは英断だったと思います。それにしても、能年さんとメタルスライムの"レア感"は、まさにピッタリですよね（笑）」（芸能ライター）

国民的ゲームであるドラクエと、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』で国民的女優となった能年のイメージが重なったため、今回のCMシリーズは制作された可能性もある。

単に、能年のキャラクターとコミカルな演出テーマが合致しただけかもしれないが、これまでとは一味違う衣装を披露した最新CMは、視聴者に大きなインパクトを与えるものだろう。

「これだけの売れっ子になれば、今後能年さんがグラビアで水着姿に挑戦といったことはないでしょう。女優として考えれば、濡れ場などのシーンも考えられますが、まだ21歳の能年さんには早い気がします。

そもそも能年ファンも、そんな彼女の姿は望んでいないでしょう。事務所サイドとしても、それは十分理解しているはずです。そうした事情を考えれば、今回のタイツ姿は、能年さんにとって最大級のセクシー衣装かもしれませんね。

肌の露出こそありませんが、CMの最後でヒップアタックをして走り去って行くシーンでは、スタイルの良さがハッキリと見て取れますから、ファンの間では語り草になりそうです」（芸能関係者）

『あまちゃん』でブレイクしながらも、決してメディアへの露出が多いとはいえない能年。バラエティなどへの出演も滅多にない彼女だけに、毎日のように流れるテレビCMは、ファンにとって重要な機会といえる。

最新CMでは、これまでの彼女の姿とは違った一面も表現されており、特に男性ファンには嬉しい限りだろう。女優としても評価され、人気も知名度も得ている能年だが、まだまだ魅力は尽きそうにない。

[引用/参照：http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1207/mcz_141207_9957573947.html]

【動画】

□ 『ドラゴンクエストモンスターズ　スーパーライト』TVCM メタルスライムバトル篇

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