よもやの浮気暴露である。21日、元TBSでフリーアナウンサーの青木裕子(31)がフォトブック「母、妻、ときどき青木裕子」(講談社)の出版記念イベントを開催。
今年3月に第1子となる長男を出産後、初の公の場となった青木は、夫の「ナインティナイン」矢部浩之(43)の「女性問題」をネタにするという"荒業"で報道陣を驚かせた。
冒頭の発言は著書の中で矢部と大ゲンカの末に家出したことがつづられているくだり。
その詳細を問われると、「あれは妊娠中。主人は息子が生まれるまで結構チャラチャラしていたので、その一環。彼に女性問題が発覚したので、私は家出しました」と淡々と新事実を告白。
さらに、「息子が似ているところ」を聞かれると、「女の人が好きなところはパパに似たのかな。女の人が来ると喜んで男の人だと泣いちゃうから」とチクチクと毒を交えながら語った。
青木は12年にTBSを退社。13年3月に矢部と結婚。独身貴族を謳歌していた人気芸人を射止めた青木の中には早くも2人目のプランがあるようで、「息子が1歳になったら2人目もほしいなと思ってます。矢部さんも43歳なので早くしないと」とマスコミの前で宣言した。
■亭主を踏み台にイメージアップ
芸人の嫁といえば、初代春団治の時代から亭主の女癖の悪さに泣かされるのが相場だが、「青木の浮気暴露は深謀遠慮があってのこと」と話すのはベテランの芸能ライターだ。こう分析する。
「お笑い界ではイケイケの矢部が、結婚、子づくりと、青木の敷いたレールに乗せられているのを見ると、家庭での主導権は青木が握っています。が、このまま専業主婦として家庭に収まるつもりはないのでしょう。
浮気暴露は青木なりの保険。矢部の知名度と女にだらしないというイメージを最大限に利用して、まずは自分のイメージアップを図っている。
これでもし矢部の更なる浮気がバレたら世間から袋叩き確実。世論は青木擁護一色でしょう。離婚もありうるし、矢部の稼ぎからしたら慰謝料は億単位です」
著書の中では、朝と夜の食事を家族3人でとることにこの上ない幸せを感じるとつづる一方で、慣れない授乳で眠れぬ日々を送る青木に手を差し伸べない矢部に対して、
「むかつく。
スマホばっかり見ている。
すぐに稜(子供)をおいてたばこを吸いにいく。
"何でも言ってくれればやる"という言い分に腹がたつ。
つまり言わないとやらないということか」
と怒りをあらわにする場面も。
モテ芸人の矢部も年貢の納めどきか。
[引用/参照:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/155955]
□ 吉本第2のゴッドマザーの声も
青木には、タレントの小川菜摘(51)に並ぶ「器のデカさ」を感じさせるという。
小川の夫・ダウンタウンの浜田雅功(51)は、結婚25周年を迎えた今年6月、グラドルとの浮気がフライデーされた。だが、小川はこの浮気を許し、さらにテレビ特番で2人の結婚25周年旅行を放送させた。
「あれで小川は吉本一の『芸人の妻のかがみ』とみんなが認めた」(在阪局関係者)
青木も矢部の浮気が発覚後に"男前"の行動に出た。
「矢部に対して『ちゃんと別れてきてね』とぴしゃりと言い、必要があれば手切れ金も容認したそう。いまの若い女性にはなかなかできないですよね」(あるキー局関係者)
[引用/参照:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/348122/]
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青木のやり方はないわ〜
ナイナイのANA矢部だけやめたけど、深夜のサッカーの番組はまだ続けるつもりなんだよな?コイツ芸人としてどーなの
夫婦共々
げすい