こんな発言を元気ハツラツと答えていたのを思い出すのが、4日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)での木村佳乃の活躍だ。
木村はこの放送で体当たりロケを敢行し、視聴者も業界関係者も圧倒するバラエティー対応力を見せた。
こんな発言は序の口で、お笑いコンビ・たんぽぽの川村エミコと相撲をとればタイツがお尻に食い込む始末。
蛾の炒め物は食べるわ、バンジージャンプはするわと、仕事とはいえ女優業でもないのに芸人でも躊躇するようなことをやってのけた。
「全力感に好感がもてる」
「しょうもない女芸人よりもずっと有能」
などと視聴者からの絶賛を浴びた木村は、同番組のファンで出演が念願だったという。
木村といえば、女優として数々の作品に出演し、幅広い役柄を演じてきた。
昨年10月から12月にかけて放送された『ファーストクラス』(フジテレビ系)では、狡猾で頭の切れるクリエイティブディレクター役を演じていたが、貞淑な人妻から奔放で元気な女性、性格の悪いイヤ~な女までどんな役もこなし、07年の映画『さくらん』では激しい濡れ場に挑んだことも。
公私ともに順調な木村だが、彼女の勝ち組エピソードはこれだけではない。
父親は日本航空の役員、母親は日本航空の元CAで、東京の超高級住宅地・成城に実家を構えるというお嬢様育ち。また、中学時代をニューヨークで過ごしたことから英語も堪能。
恵まれた環境に育ち、女優としてデビューした後も着々とキャリアを築き、長年交際していてもなかなか結婚が許されないジャニーズタレントとめでたく結婚。裏には彼女なりの悩みや葛藤があったかもしれないが、傍目に見れば絵に描いたような順風満帆の人生だ。
ジャニーズタレントの妻は夫や子育てについてあまり明かさない傾向にあるが、、木村に限っては父が大スポンサーの日航役員であることから特別に許されているのだとか。
ジャニーズタレントは日本航空のイメージキャラクターやCMに起用されることがあり、事務所としてはお偉いさんの娘である木村にはルールを押し付けることを避けているのだという。
圧倒的勝ち組人生を歩む木村に嫉妬心を覚える人がいてもおかしくなさそうだが、いまのところアンチがいる印象もない。粗探しをしても何も出てこなそうなほど、彼女がパーフェクトだということか。
[引用/参照:http://mess-y.com/archives/16203]
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木村佳乃とナッツ姫、対照的ですね。
テレビには体を張る女優も必要。木村佳乃は絶賛に値する。
確かに芸人顔負けのパフォーマンスは凄かったな